ブログの書き出しは結論から書いて惹き込む|例文を紹介しながら解説

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ブログの書き出しは、結論から書くことが大事です。もしくは、検索キーワードに対する答えを先に書いていきます。

なぜなら、読者にとって親切だからです。ブログの書き出しは会話と同じで、「相手が知りたいこと」を最初に伝えていきます。

ブログの書き出しは何を書けば良いのか迷うかもしれませんが、構成を知ってしまえば簡単に書けます。ということでこの記事では、ブログの書き出しの書き方についてお伝えしていきます。

この書き出しは、僕が月88万PVの企業メディアを作る時もやっていたものです。また、書き出しがうまく書けない初心者ブロガーさんや外部のライターさんに教えたら、迷いなく書けるようになりました。

参考にしてもらえれば、もうブログの書き出しに悩むことはなくなるはずです。

ということで、さっそく見ていきましょう。

ブログの書き出しに挨拶は不要

僕個人的には、ブログの書き出しにあいさつは不要だと考えてます。だって僕らは検索した「答え」を知りたいわけで、その人にあいさつされたいわけじゃないからです。

グーグルもそう考えているはず。というのも、グーグル・ホームアシスタントに「OKグーグル、今日の天気は?」と話しかけたら「今日の〇〇市の天気は~」と、僕らが知りたい「結論」から答えてくれるじゃないですか。「こんにちは、グーグルアシスタントです」なんて言いません。

いかに素早く相手が求めているものを提供できるか。それが良いブログ記事であり、良いブログの書き出しだと考えています。あいさつも、季節の言葉も必要ありません。

ブログの書き出し|5つの構成

ブログの書き出しは、次の5つの構成で書いていきます。

一つずつお伝えしますね。

1.ファーストメッセージ

ブログの書き出しの最初の文では、読者(検索してブログにたどり着いた人)が知りたいことから書いていきます。

そうすることで「そうそう、それが知りたかったんだよ!」と読者を満足させるためですね。書き出しの最初で満足してくれたら、そのまま読者は続きを読んでくれるものです。

これは例があった方が分かりやすいと思うので、いくつか例文を出しますね。

例文1:検索キーワード「ブログ 書き出し」

書き出し:ブログの書き出しは、結論から書くことが大事です。

例文2:検索キーワード「WordPress プラグイン おすすめ」

書き出し:本当におすすめできるプラグインは5つです。ただ、おすすめのプラグインはあなたが使っているWordPressのテーマによって変わります。

例文3:検索キーワード「ブログ 稼ぎ方」

書き出し:ブログの稼ぎ方は、次の7つです。1.〇〇、2.〇〇…

ファーストメッセージを作るときのポイントは、検索した人に質問されたらどう答えるかな?とイメージすることです。

質問されたら、答えから伝えたほうが、相手にとって分かりやすいですよね。

「あ、こんにちは、〇〇です。最近暑いですね~私本当に夏が苦手で…」なんて関係ない話をしたら、相手は「いやそんなこと聞いてないから早く答え教えてよ!」とストレスがたまるはずです。

なので、ブログの書き出しでは「相手が知りたい結論(答え)」から先に書いていきます。

そしてファーストメッセージでユーザーの注意を引いたら、次は共感をする文章を書いていきます。

2.共感・ラポールの構築

読者の状況や悩みに共感する文章を書いて、信頼関係を構築していきます。心理学でラポールの構築、なんて言われたりしますね。

要は「あなたの悩み、分かります」と相手に同調することで、より話に引き込ませていくことが狙いです。

たとえば「あ、私も過去にあなたと同じように対人恐怖症だったんですよ~」と言われたら、対人恐怖症の人にとっては「ああ、この人は分かってくれそうだな」と思うじゃないですか。安心して話を続けることが出来ますよね。

それを、書き出しでもやっていきます。

例文は以下の通り。

例文:検索キーワード「食事制限ダイエット 痩せない」

共感:目標を達成するために苦しい思いに耐えてダイエットに励んでいるのに、その努力が思ったように報われないとしたら、こんなに悔しいことはありませんよね。

思わず相手が「そうそう、そうなんですよ!」と言ってしまうような文章を書く、ということです。

共感を誘う文章を書くためには、以下のように相手のことを真剣に考える必要があります。

  • 相手はどんなことに悩んでいるのか?
  • 相手はどんなことを求めているのか?

なので、検索ユーザーの人物像に近い知人や友人を思い浮かべて、「どんなことに悩んでいるかな~」と考えて、考えて、明確にしていくことが大事です。

3.解決策の提示と根拠

そして次に解決策の提示と、その根拠を示していきます。

要は、「あなたは〇〇について悩んでいるかもしれません。でも大丈夫、この記事を読めば、あなたが悩んでいることが解決しますし、知りたいことが知れますよ」と伝えるということです。

読者を安心させて「記事を読みたい」というモチベーションを与えていきます。

解決策を伝える際は、根拠もあわせて伝えると説得力が増します。なぜ解決できると言えるのか?その理由や背景を伝えます。

例えばダイエット方法を伝えるブログ記事であれば、自分がダイエットに成功したことを書けば、説得力が増しますよね。

なので可能であれば、解決策の提示と根拠を伝えていきましょう。

さてそしたら次に、さらに「もっと読みたい!」と強く思わせるための工夫をしていきましょう。

4.機能的・情緒的価値

記事を読むことによって得られる機能的な価値や、情緒的な価値をブログの書き出しに書いていきます。分かりやすく言えば「記事を読むメリット」ですね。

で、機能的価値とは「他よりも優れた機能や特徴」のことです。

例えば以下のようなものですね。

  • 安い
  • 速い
  • 美味い
  • 分かりやすい
  • まとめられている
  • 網羅されている
  • 多くの人に絶賛されている
  • 事例が豊富

一方、情緒的価値とは「機能的価値によってもたらされる素敵な未来」のことです。

例えば上記を情緒的価値で表現してみると、次のようになります。

  • お金を節約できて、賢い倹約家になれる
  • 時間を節約できて、浮いた時間でクリエイティブなことが出来る
  • 恋人の誕生日にふさわしい料理で、恋人をがっかりさせることがない
  • たとえ専門知識がなくても、この通り進めてもらえれば完成させられる
  • この手順に沿って進めれば、迷うことなく終わらせられる
  • これさえ読めば、もう書籍や教材を買う必要はなくなる
  • 〇〇人が結果を出している。次はあなたの番です
  • 20代~70代の成功事例があるので、きっとあなたも成功できる

そのように、記事を読むことでどのようなメリットがあるのかも、書き出しに書いていきましょう。

さて最後に、「本文」に誘導させるための文章を書いていきます。

5.本文への誘導

書き出しの最後には、本文へ誘導する文章を書いていきます。とはいっても難しくはなく、「本文を読んでください」とストレートに書くということです。

もちろん表現は変えてもいいのですが「行動を促す文章」を書くことで、人は実際に行動に移しやすくなると言われています。

テレビショッピングで「今すぐ下記の番号までお電話ください!」と言っていますよね。そのように行動を促すことで、視聴者が電話にかける確率を高めています。

ブログ記事は、読んでもらえなければ意味がありません。なので書き出しの最後には、本文を読むための行動を促す文章を書いていきましょう。

記事を読もうかどうか迷っている相手の背中を、ポンっと押してあげるイメージです。

例文:

「ということで、さっそく見ていきましょう。」

「~なので、さっそく本文を読んでみて下さい。」

「このままスクロールして、一緒に見ていきましょう」

以上、書き出しの5つの構成をお伝えしました。

※この記事の書き出しや、僕の他の記事の書き出しを例として参考にしてみて下さい。

読者のことを考えた書き出しを書く

とにかく僕がお伝えしたいのは、「どのような書き出しを書けば、読者(検索者)を満足させられるのか?を考えよう」ということです。

グーグルの考えを読み解くと、WEBページの表示速度が速いだけではなくて、読者が答えにたどり着く速さも重要だということが分かります。

どうしたら読者に遠回りさせることなく、素早く答えを提供することが出来るか?これさえ理解しておけば「ブログの書き出しにあいさつを入れたほうがいいのかな…」なんて悩みはなくなるはずです。

「挨拶をして自分の名前だけでも覚えてもらおう」なんて言っている人がいますけど…それは自分の利益を優先しているだけだと思いますね。ブログに限らず、良いコミュニケーションをとるには相手優先で考えたほうが良いです。

僕の経験上、ブログの書き出しの書き方は一度で身につくものではないです。なので何度もこの記事を読み返して、そして実際に書き出しを書いて慣れていってください。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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ブログ運営者

年収数十億のベンチャー企業で約5年、コピーライター兼マーケッターとして経験を積み、独立しました。セールスレター・LP30本以上、メルマガ・ステップメール1400本以上、SEO記事300本以上書いてきました。情報商材やサプリメント系物販、セミナー集客や英会話教室立上げ、オウンドメディアの立ち上げや運営など、企画・開発・販促・顧客対応など経験してます。

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