コピーライティングの9つの基本【売る必須要素を現役がまとめてみた】

コピーライティング
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「コピーライティングの基本的なことが知りたい…」

という悩みに答えます。

これからコピーライティングを実践するのであれば、基本をおさえることが重要です。というのも、基本がなっていないコピーを書いたところで、売れる文章にならないからです。

僕は現役6年のコピーライターで、4年以上後輩や外部のライターさんなどが書いたコピーを添削してきました。が、ぶっちゃけ基本が出来ていない人がほとんどです。

にもかかわらず、小手先のテクニックや心理学を使おうとする人もいます。基本が出来ていなければ、テクニックや心理学なんてまず使いこなせません。

この記事でお伝えするコピーライティングの9つの基本は、売上を上げるために何よりも重要なことだと僕が感じているものです。

あなたがこれからコピーライティングに取り組もうとしているのなら、ぜひ読んでみて下さい。

①リサーチを元に書く

コピーライティングにおいては、自分の感覚や憶測で文章を書くのではなくて、必ずリサーチした結果を元に書くことが基本です。

なぜなら、的外れな文章にしないためです。

例えば、「この商品を買う人って、きっとこんな悩みがあるだろうな~」みたいに、自分の感覚や勘に頼って文章を書いてしまうと、たいてい的外れな文章になります。「え、全然私のこと分かってない」と読者が感じる文章になってしまうわけですね。

なので、見込み客はどんな悩みを抱えているか?年齢層は?など細かくリサーチして、リサーチした結果を元に文章を書くようにしましょう。

②読者目線で書く

コピーライティングは、読者目線で書くことが基本です。

というのも、人は基本的に自分のことにしか関心がないからです。

たまに、「私はこんなに実績があるんです!」「私の商品はこんなに素晴らしいんです!」みたいなアピールしかしていないコピーやセールスレターを見ますが、ダメです。それじゃあ読者に響かない。

そうではなくて、以下のように「あなた(読者)はこうなります」という文章にすることで、読者に興味関心を持ってもらいやすくなります。

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という感じで、読者目線の文章を書くようにしましょう。

「読者目線で書く」という基本は、マジで重要なのでマスターしておきたいです。

なので、「読者に魅力を感じてもらう書き方」を詳しく解説した記事『マーケティングにおけるベネフィットとは「見込み客の変化や結果」』も、この後に読んでみて下さい。忘れないうちに新しいタブでページを開いておきましょう。

③読者が分かる言葉で書く

そしてコピーライティングに限らず、文章を書くときは、読者が分かる言葉を使うことが大事です。

なぜなら読者は自分が分からない言葉を見ると、「何言ってんのか分からない…」とストレスが溜まって、ページを閉じてしまうからです。

例えば、コピーライティング初心者の読者に対して「見込み客のエモ度を高めるために、インパクトのあるブレットをたくさん羅列しましょう」と伝えても、まあ、意味が分からないはずです。

でも、「見込み客に“その商品欲しい!”と強く思ってもらうためにも、魅力的なメリットを箇条書きでたくさん書きましょう」と書くと、たとえ初心者でも意味は通じるはず。

そのようにシンプルに、専門用語を使わず、誰が見ても分かるように書いていきましょう。

④1人に向けて書く

1人に向けて書くのも、コピーライティングの基本中の基本です。文中で「あなた」という言葉を使う、ということですね。

なぜなら、読者に真剣に文章を読んでもらうためです。

人は「皆さん」と話しかけられるよりも、「そこの黒いTシャツを着たあなた」と個人を指して話しかけられる方が、反応してしまいがちです。それを文章で表現するために「あなた」という言葉を使うわけです。

コピーライティングだけに限りませんが、読まれる文章を書くためにも、1人に話しかける感じで「あなた」という言葉を使って書いていきましょう。

⑤詩的表現は避ける

コピーライティングにおいて、詩的表現は不要です。詩的表現とは、歌詞に使われそうなカッコいい言い回しや、ポエムのような書き方のことですね。

というのも、詩的表現は具体性に欠けますし、読者を行動させる文章にはならないからです。

僕らがやるべきは「売ること」であって、「センスいい文章を書くね~」と褒められることではありません。物が売れなければ意味がない。

例えば「そうだ、京都行こう」というキャッチコピーは、「京都旅行もいいなあ…」とイメージさせられるかもしれません。が、「今すぐ京都行かなきゃ!チケット購入しよう!」とはならないですよね。それよりも「京都行の新幹線のチケット代が、7月31日まで70%オフです」と伝える方が、人を行動させる強い文章になります。

対面セールスと同じです。「貴方の幸せが私の幸せです」みたいなセリフを言うセールスマンなんて、うさん臭くて信用できないですよね。

そうではなくて、商品の特徴や機能、事例や価格について分かりやすく説明してくれて、かつ「自分にとってどんなメリットや得があるのか」を伝えてくれるセールスマンの方がまだ安心できるはずです。

なので詩的表現は避けて、具体的な表現をしていきましょう。

⑥コピーライティングの三原則を意識する

コピーライティングには、「3つのNOT」と言われる“三原則”と呼ばれるものがあります。

その内容は以下の通り。

  1. 人は広告を読まない
  2. 人は広告を信じない
  3. 人は広告を読んでも行動しない

「自分が書いたコピーは、読まれないし、信じてもらえないし、行動もしてくれない」と意識することが、コピーライティングの基本です。

ただ、決して悲観する必要はありません。「読ませる」「信じてもらう」「行動してもらう」ように書けばいいだけの話です。

詳しく話すと長くなってしまうので、コピーライティングの三原則については別記事『コピーライティングの「3つのNOT」解説【読ませて信じさせて売る!】』を参考にしてみて下さい。

⑦必要ないリンクは載せない

これからセールスレターを書くのなら、必要以上のリンクは載せないようにしましょう。

なぜなら、読者がそのセールスレターから離れてしまう確率を少しでも下げるためです。

例えば、「そのほかのおすすめ商品はコチラ>>」みたいな、別のページに移動させるリンクは載せないということですね。

別のページに移動した読者は、元のセールスレターを見ることを忘れてしまうかもしれません。つまり、商品を売る機会を失ってしまうということです。

なので、特定商取引法やプライバシーポリシーなどの必要となるリンクは除いて、その商品を売ることに関係ないリンクは載せないようにしましょう。

⑧ウソはつかない

これもコピーライティングに限りませんが、ウソはつかないようにしましょう。

なぜならウソはバレるものだし、見込み客が離れていってしまうからです。最悪、ネット上で悪評が広がって、あなたの信頼度が一気に失われる可能性もあります。

実績がないのに実績があるように見せたり、顧客がいないのにいるように見せたり…自分や商品を魅力的に見せたい気持ちは分かります。が、ウソはウソ。それに読者もバカじゃないので、ウソは見抜かれます。

また本人にウソをつく意識はなくても、「絶対に成功します!」みたいな根拠のないことを言ってしまう場合があります。これも当然NG。

これからの時代は「信用の時代だ」なんて言われますが、とにかく誠実にセールスすることが重要です。

なので、ウソはつかないようにしていきましょう。

⑨数字を計測する

コピーライティングを実践するのであれば、必ず「アクセス数」や「成約数(申し込み数or購入数)」を計測しましょう。

なぜなら、数字を計測しなければどう改善していいか分からないからです。

例えば、あなたが書いたセールスレターのアクセス数や成約数(購入や申込数)が分からなかったら、何をどのように改善すればいいのかも分からないんですよね。

ただ、数字を計測していれば「アクセス数が少ないから、いったんレターはそのままにして、まずはアクセスを増やそう」とか、「アクセス多いのに成約数が少ないから、レターを改善しよう」とか、改善点が分かるわけです。

数字を計測して、改善して、また数字を計測して…の繰り返しで、高い売上を上げていくのがコピーライティングです。

なので、必ず数字を計測するようにしましょう。

アクセス数に関してはグーグルアナリティクスで十分です。成約数は、自社商品であれば社内のデータベースを見れば分かりますよね。アフィリエイトの成約数なら、管理ページから売れた数が確認できます。

番外編:景表法に注意する

もしあなたが書いたコピーやセールスレターを広告として出す場合は特に、景表法(景品表示法)に注意する必要があります。

というのも、消費者庁から指摘される場合があるからです。

消費者だけじゃなくて、競合の会社が「あの会社の広告、景表法違反ですよ!」と消費者庁に告げ口するケースもあります。

景表法を知らないコピーライター(この時点でアリエナイんですが)がやってしまいがちなミスは、以下の通りです。

  • 「絶対痩せる!」とか「100%成功します!」みたいな根拠のない断定表現を使う ←NGです
  • 本体価格の20%を超える特典をつけてしまう(例)本体1万円、特典2万円 ←NGです
  • 競合他社との比較表が自社調べ ←NGです(いくらでも印象操作できてしまうため)

もし分からずに広告に出す場合は、詳しい人を探してチェックしてもらってください。また、ダイエットや美容など、身体の変化を謳う商品は「薬機法」にも注意です。

まとめ

コピーライティングの基本は、以下の9つです。

  1. リサーチを元に書く
  2. 読者目線で書く
  3. 読者が分かる言葉で書く
  4. 1人に向けて書く
  5. 詩的表現は避ける
  6. コピーライティングの三原則を意識する
  7. 必要ないリンクは載せない
  8. ウソはつかない
  9. 数字を計測する

コピーライティングにはテクニックや使える心理学などたくさんあるのですが、それらは基本が出来ているからこそ効果を発揮するものです。

なのでこれからコピーライティングに取り組むのであれば、まずは上記の基本をマスターしていきましょう。

すぐに完璧に出来るものではないので、焦らずに取り組んでみて下さいね。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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ブログ運営者

年収数十億のベンチャー企業で約5年、コピーライター兼マーケッターとして経験を積み、独立しました。セールスレター・LP30本以上、メルマガ・ステップメール1400本以上、SEO記事300本以上書いてきました。情報商材やサプリメント系物販、セミナー集客や英会話教室立上げ、オウンドメディアの立ち上げや運営など、企画・開発・販促・顧客対応など経験してます。

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