コピーライティングに使える型は2つだけ【ヒットを生む代表例紹介】

コピーライティングに使える型は2つだけ【ヒットを生む代表例紹介】

「コピーライティングの型って、どんなものがあるんだろう?」

という疑問に答えます。

コピーライティングの型について調べてみると、まあ、いろいろと型が出てきます。あなたもAIDAとかAIDMAとか、一度は聞いたことあるのではないでしょうか。

ただ、現役6年(2019年12月時点)の僕から言わせれば、ぶっちゃけコピーライティングに使える型は、以下の2つだけです。

  1. 新・PASONAの法則
  2. QUESTフォーミュラ

それ以外は知らなくてもOK。というのも、僕がコピーを書く時は、上記の2つの型しか意識していないからです。

なのでコピーを書く際は、僕が紹介する型を意識してみて下さい。どちらも売上を上げるための強力な型であり、マジで使い勝手良いです。

型の使い方についてもお伝えしているので、早速読み進めてみて下さい。

↓↓

コピーライティングにおける型とは

コピーライティングにおける「型」とは、見込み客に対して商品を売る際の、文章の一連の流れのことを指します。

例えば、「読み手が抱えている問題や欲求を書いた後は、相手に共感するような文章を書く」という感じで、何をどの順序で書けば良いかをパターン化したものが「型」ですね。

型はコピーライティングにおけるコンパスのようなもの

型はコピーライティングにおいて、コンパスのようなものです。

コンパスを持たずに森を歩いたら、方角が分からなくなって迷ってしまうリスクがありますよね。

コピーライティングもそうで、型というコンパスがない状態でコピーを書くと、相手を納得させられない文章になってしまう場合があります。

コピーライティングの型を使うメリットは、たとえ初心者でも、どのような流れで文章を書けば良いのかが明確になるということです。

コピーを書く際には、型を知っておくに越したことはありません。

型だけ知っていてもコピーは書けないので注意

ただし、型はあくまで「どのような流れで書けば良いか」を示すものであり、穴埋め形式のようなものではありません。

なので型だけ知っていても、おそらくコピーは書けないでしょう。

なぜなら「型」というのは、抽象的だからです。例えば型の中には「絞り込み」という要素がありますが、「こう書けばOK」みたいな正解はありません。

その商品によって書き方は変わるし、むしろ型通りに書かない場合だってあります。

そのように「型」を知っているからと言ってめちゃくちゃ上手いコピーを書けるわけではないんですよね。

ただ、具体的な書き方については僕の方で「テンプレート」を用意しているので安心してください。後半で紹介します。

※「型」と「テンプレート」は言葉が似ていますが、ここでは別物として捉えて下さいね。

「型」を理解しつつ、「テンプレート」を活用すれば、売れるコピーを書けるようになります。

ということでまずは、コピーライティングに使える2つの型についてお伝えします。

コピーライティングに使える2つの型

コピーを書く際に使える型は、以下の2つです。

  1. 新・PASONA
  2. QUESTフォーミュラ

他にも「AIDA」とか「AIDMA」とか呼ばれるものもありますが、それらはコピーライティングというよりも、マーケティングの型です。コピーを書く際には使えません。

なので、この2つだけ知っていればOKです。

ということで、それぞれ一つずつお伝えします。

新・PASONAの法則

新・PASONAの法則とは、神田昌典さんが提唱した、物を売るための伝え方をパターン化したコピーライティングにおける型です。

新・PASONAの法則は、以下の6つの要素で構成されています。

  • Problem(問題):買い手が直面している問題や、切望する欲求を明確にする
  • Affinity(親近感):買い手と同じ痛みや、同じ望みを持っていることを、具体的な描写やストーリーなどで伝える
  • Solution(解決策):問題が解決、もしくは欲求が実現できる方法があることを伝える
  • Offer(提案):具体的な提案を行う。たいていは商品の紹介やメリットなどの提示、価格や特典などの説明となる
  • Narrowing Down(絞り込み):買ったほうが良い人と、買わなくても良い人の条件を明確にする
  • Action(行動):すぐに買うべき理由を伝え、具体的な行動を促す

この流れに沿って「売る文章」を書くことで、爆発的なヒットを生み出せる、というのが新・PASONAの法則です。

以下、ダイエット向けプロテインを例にして、新・PASONAの法則に当てはめてみましょう。

↓↓

  • Problem(問題):「食事制限も運動もしているのに痩せない…」と感じているあなたへ
  • Affinity(親近感):頑張ってダイエットしているのに、体重が減らないと嫌な気持ちになりますよね。体重計に乗るのも嫌になってしまうこともあるのではないでしょうか。
  • Solution(解決策):しかし、体重が減らないのは頑張りが足りないからではありません。実は、たんぱく質不足が原因の可能性があります。たんぱく質は筋肉の元であり、ダイエットには欠かせない栄養です。
  • Offer(提案):そこでこのプロテインを試してみて下さい。必要なたんぱく質を手軽に摂れます。当分低めですが甘く、スイーツ感覚で飲めますよ。価格は2,980円、1杯あたり100円以下です。
  • Narrowing Down(絞り込み):もしあなたが本気でダイエットしたいのなら、毎日飲んでみて下さい。
  • Action(行動):割引キャンペーンは本日までです。今すぐお申し込みください。

どうでしょう、コピーの流れをイメージできるでしょうか?

あなたが売る商品を新・PASONAの法則の型に当てはめて考えてみて下さい。

「どんな流れで書けば良いかな?」と考えるだけでも、コピーライティングスキルアップにつながりますよ。

ちなみに「新」というからには「旧」もあるのですが、以前のPASONAの法則は1999年に作られたんですよね。

で、時代の流れに合わせて、2016年にアップデートされたものが新・PASONAの法則です。

なので、新・PASONAの法則さえおさえていれば、以前の法則は特に知らなくても問題ありません。

新・PASONAの法則については『稼ぐ言葉の法則――「新・PASONAの法則」と売れる公式41』で詳しく解説されています。

コピーライティングスキルを高めたいなら、この本はマジで買った方が良いです。ぜひポチって読んでみて下さい。

QUESTフォーミュラ

QUESTフォーミュラとは、Michel Fortin氏によって提唱されたコピーライティングにおける型です。

一般的な広告というよりも、ランディングページ(LP)やセールスレターなど、がっつり物を売る場合に使える型の一つですね。

ちなみにQUESTフォーミュラとは、AIDAの法則に従いつつ、よりアップデートされたものです。なのでQUESTフォーミュラさえ知っておけば、AIDAを知らなくても問題なし。

で、QUESTフォーミュラは、以下の要素で構成されます。

  • Qualify(絞り込む):「これからお伝えすることは、あなたに関係がありますよ」と読み手に分からせる
  • Understand(共感する):読み手の悩みや抱えている痛みなどを、具体的な描写やストーリーなどで伝える
  • Educate(啓発する):商品を紹介し、読み手の悩みや痛みを解決できる証拠を提示する。お客様の声を載せても良し
  • Stimulate(興奮させる):商品を買うことによるメリットや、理想の将来像を徹底的に伝える。商品価値を高めるため、特典や保証、限定性などもアピールする。商品を買わない場合のデメリットも伝える
  • Transition(変化させる):注文フォームを置き、購入を促す。限定性や保証などをアピールして、読み手を行動させる

QUESTフォーミュラについても、以下で例を載せておきます。「コピーが速く書けるようになる教材」を例にしてみました。

↓↓

  • Qualify(絞り込む):苦労してコピーを書くのはやめにしませんか?
  • Understand(共感する):あなたは、コピーを書こうとしても一向に手が進まなかったり、良い文章が思いつかなかったりした経験はありませんか?しかし、ある方法を知るだけで、コピーが1日で書けるようになります。
  • Educate(啓発する):コピーを素早く書く方法は、成功例をパクることです。売上を上げているコピーの書き方を真似して書いてみて下さい。この方法で、書くスピードが10倍以上アップした方もいます(お客様の声紹介)。このノウハウをあなたに提供します。
  • Stimulate(興奮させる):コピーを書くのが遅いということは、本来得られるはずの利益を逃しているということです。コピーを1日で書ければ、明日から早速売上が発生します。このノウハウは1万円ですが、翌日にペイすることも可能です。ただし、販売は3日間限定です。返金保証をつけているので、あなたにリスクはありません。
  • Transition(変化させる):お申し込みはこちらをクリックしてください。

例なので短く端折って書いていますが、イメージはつかめたでしょうか。

いわゆる「セールスレター」と呼ばれるものは、たいていこのQUESTフォーミュラが当てはまります。

僕もQUESTフォーミュラは何度も参考にしていますし、売れるコピーを作るには欠かせない型でもあります。なので、ぜひ頭に入れておきましょう。

さて次に、実際にコピーを書く時は、新・PASONAの法則とQUESTフォーミュラをどのように使えばよいのかをお伝えします。

コピーライティングの型の使い方

新・PASONAの法則とQUESTフォーミュラという2の型をお伝えしましたが、「コピーを書く前」と「コピーを書いた後」で、それぞれ以下のように使ってみて下さい。

  • どんな方向性で書くのかをイメージするために使う
  • 型に沿っているか確認するために使う

どんな方向性で書くのかをイメージするために使う

まずはコピーを書く前の話です。

どんな方向性でコピーを書くのかをイメージするために、売る商品を型に当てはめてみてください。

型に当てはめる場合は、どちらかの型一つでOKです。

で、方向性を確認するためなので、この時点でガッツリ書かなくて良いですよ。

例えば、新・PASONAの法則は「Problem(問題)」「Affinity(親近感」…といった型の各要素がありますが、あなたが売る商品の場合は、どんな内容になるかを書き出してみるんです。

先ほどの各型の例のように、箇条書きで良いので、どんな流れになるかを書いてみましょう。

型に沿っているか確認するために使う

次はコピーを書きあげた後の話です。

コピーを書いたら、型に沿っているか見直してみましょう。

書いている途中で話が脱線したり、もしくは抜けていたりして、型に沿えていない場合があります。

修正点を見つけるために型を使う、という感じですね。

最初にイメージした通りに書けているか、あなたが書いたコピーと、型の流れを見比べてみましょう。

コピーライティングの型を使う際の2つのポイント

続いて、コピーライティングの型を使う際の、以下2つのポイントも紹介しておきます。

  1. 具体的な文章はテンプレートを参考にして書く
  2. 無理やり型通りにしなくてもOK

具体的な文章はテンプレートを参考にして書く

先ほどもお伝えしたように、型を知っているだけでは、上手いコピーは書けないと僕は感じています。

なぜなら型は「物を売る流れ」を抽象化したものであり、具体的に何を書いていけば良いのかが分かりにくいからです。

型というのは、コピーライティングにおけるコンパスのようなものです。方向性を示してくれるだけものですね。

なので、実際にコピー(LPやセールスレターなど)を書く際は、具体的なテンプレートを参考にしたほうが良いです。

僕が書いた別の記事『歴史が証明済み!売れるセールスレターのテンプレート』では、コピーの中で具体的に何を書けば良いのかを解説しています。

コピーライティングの型(売るための流れですね)を意識しつつ、上記のテンプレートを使って具体的な文章を書いてみて下さい。

無理やり型通りにしなくてもOK

型はあくまで方向性を示すものであり、何が何でも型通りに書かなければ売れないわけではありません。

例えばダイエットジムのコピーの場合、キャッチコピーのすぐ下に「お客様の声やビフォーアフター例」などを載せる場合があります。

これは、読み手が抱く「本当に痩せるのかよ」という疑問を素早く解消して、信頼してもらうためですね。

ぶっちゃけ、コピーは「売れたコピーが正解」であり、型に当てはめることが正解というわけではありません。

ちょっとこんがらがってしまうかもしれませんが、型はあくまで方向性を示すものであり、絶対ではないということです。

ただ、コピーを書くことに慣れていない場合は、何もない状態で書くよりも、型を使って書いた方が失敗が少なくなります。

なのでコピーライティングに自信がない場合は、型の流れに沿ってコピーを書いてみて下さい。

以上、コピーライティングにおける型についてお伝えしました。

『コピーライティングにおける型』のまとめ

コピーライティングに使える型は、以下の2つです。

  1. 新・PASONAの法則
  2. QUESTフォーミュラ

それ以外は知らなくてもOKです。実際、僕がコピーを書く時は、上記の2つの型しか意識していません。

どちらも爆発的に売るための型なので、コピーを書く時はぜひ活用してみて下さい。

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