コピーライティングに限定性を取り入れて今すぐ売上をアップさせよう

コピーライティングに限定性を取り入れて今すぐ売上をアップさせよう

コピーライティングにおいて「限定性」ほど簡単で、かつ売上を大きく上げられるものはないかもしれません。

限定性をコピーに活用することで、見込み客を「今すぐ買わなきゃ!」と思わせて、ポチらせることが出来ます。

コピーに限らず、物を売るなら限定性はマスターしておきたいところ。

ということでこの記事では、限定性について分かりやすくお伝えしていきます。

もしあなたが限定性をアピールしていないのなら、限定性をコピーに取り入れることで、おそらく今すぐ売上は上がります。僕の経験上、試す価値は大いにあります。

すぐに使えるので、早速以下をお読みください。

コピーライティングにおける限定性とは

限定性とは、期間や数量などを限定することです。限定性を設けることを「デッドラインを設ける」と言ったりします。

また、限定性と一緒に「希少性」について語られることもありますが、希少性とは文字通り「珍しいほど少ない性質」であり、限定性とはビミョーに違うので混合しないようにしましょう。

話を戻すと、期間や数量を限定することで、「今買わないと手に入れられませんよ~」というイメージを与えることが限定性の目的です。

コピーライティングにおいては、限定性を書いて、しっかりと見込み客に伝えることが重要です。

限定性の効果やメリットは「売上が簡単に上がること」

なぜコピーに限定性を取り入れるのか?

理由は簡単、売上が比較的簡単に上がるからです。それが最大の効果であり、メリットですね。

例えば、季節限定のお菓子やスイーツを買ったことはないでしょうか?「この季節を逃すと食べられない」と感じ、つい買ってしまう人もいます。

実際、7割以上もの人が限定商品を購入したことがあるという調査結果があります。

限定性は見込み客を動かし、売上を上げるための強力な要素です。数多くの企業が有効活用しているテクニックですね。

なので、コピーを書くときは、限定性を積極的に取り入れるべきです。というか「限定性のない商品は売るな!」と言いたいくらい、絶対に取り入れた方が良い。

例えば僕が前職で物販を担当していた時、既存顧客にメルマガでプロテインやサプリメントなどを売っていたのですが、必ず「◯月◯日まで」と期間を限定していました。

もちろん、売上を上げるためです。そのように期間を限定することで、特に期限最終日に売上がグッと上がるんですよね。

以下、限定性を設けることで売上が上がるイメージ図です。

コピーライティングの限定性による効果

期限を設けたり、数量を限定したりするだけで、売上が伸びます。「いつでも買える状態」にしてしまうと、「今買わなければいけない理由」を与えられません。

つまり、限定性がないと、見込み客は商品を買うことを先延ばしにしてしまうわけですね。

なので、商品を売る際は必ず限定性を設けていきたいです。

では、どのように限定性を設ければ良いのか?次の章で、限定性の種類について、例を出しながらお伝えします。

コピーに使いやすい限定性の種類8つ

コピーに使いやすい限定性には、以下の8つの種類があります。

  1. 期間限定
  2. 曜日・時間限定
  3. 数量限定
  4. 初めてのお客様限定
  5. 既存のお客様限定
  6. 媒体で限定する
  7. 状況・状態を限定する
  8. 時代や情勢で限定性を演出する

ちなみにここで紹介する限定性の種類は、「他社と差別化を図るための限定性」ではなく、「売上を上げる効果のある限定性」に絞っています。

もし商品に限定性がない場合は、まずは限定性をつけられるかどうか考えてみて下さい。

そして限定性をつけたら、コピーに必ず取り入れて、見込み客にしっかりとアピールしていきましょう。

どれか一つでも限定性を取り入れることで、売上アップにつながりますよ。

あなたが売りたい商品を思い浮かべて、「どの限定性が使えるかな?」と考えながら読んでみて下さいね。

ということで一つずつお伝えします。

期間限定

販売期間を限定します。その期間中に価格を安くしたり、特典や保証をつけたりなどですね。

また期間限定で販売して、それ以降は販売しないという見せ方も、見込み客に「今買わなきゃ!」と思わせる効果が期待できます。

期間限定は意図的に実施できる上、売上を大きく伸ばせる限定性の一つです。

期間が限定されている商品の場合は、コピーに必ずそのことを書いていきましょう。

以下、例です。

  • 当日限定商品
  • バレンタインデー特別キャンペーン【2月7日〜2月14日まで30%OFF】
  • クリスマス限定セール
  • 12月31日で販売終了
  • 3月31日まで入会金無料
  • ◯月◯日を過ぎてしまうと特典が消滅します
  • 3日間限定セール

曜日・時間限定

ある特定の曜日や時間だけに販売したり、特典を用意したりすることで、限定性を演出できます。

以下、例です。

  • 早朝(10時まで)割引
  • 平日限定割引
  • 土日限定クーポン
  • ランチタイム限定コース
  • 映画館のレイトショー割引

特定の曜日や時間帯の売上をあげたい場合に有効ですね。例えば、火曜日の売上が他の曜日に比べて低いのなら、「火曜日限定セール」を行うなどです。

そのような限定性がある商品には、「火曜日限定」「朝限定」など、コピーにしっかりと明記していきましょう。

数量限定

数量や人数を限定することも、売上アップにつながります。しかも、意図的に設定しやすい。

以下、例です。

  • 先着30名様限り
  • セミナー参加の残席は残り5名です。満席になった時点で募集を終了します。
  • サイン入り書籍100名プレゼント
  • 毎日10個しか作られない限定のメロンパン

ただし、数量を限定した場合、その商品の売上上限は決まってしまいます。例えば、1万円の商品を30個限定にしたら、MAXで30万円の売上ですよね。

それ以上に売上を伸ばしたい場合は、別の商品を合わせ売りするなど工夫が必要です。

初めてのお客様限定

初めてのお客様のみに割引したり、特典をつけたりする限定性もあります。

新規顧客獲得を伸ばしたい時に使うテクニックですね。

以下、例です。

  • 新規限定ヘアカット20%OFF
  • 新規申し込みに限り50%OFF
  • 初めてのご利用に限り特別特典プレゼント
  • 新規申し込みに限り、初回の月額料金無料

既存のお客様限定

すでにあなたの商品を買ってくれている客に対しても、限定性を演出できます。

以下、例です。

  • 3回以上リピートされている方限定キャンペーン
  • 総額〇円以上ご購入のVIP顧客限定セール
  • プラチナ会員限定キャンペーン【4月30日まで】
  • 再入会キャンペーン【8月中申込で割引適用】

顧客一人当たりの売上UPにつながりますね。

媒体で限定する

媒体限定の割引や特典を用意することで、より多くの顧客を集めることができます。

以下、例です。

  • LINE@限定クーポン
  • メルマガ読者限定割引
  • 10月号限定特典(雑誌の特典など)
  • オンラインショップ限定商品

状況・状態を限定する

状況や状態に合わせた限定性もあります。期間限定と組み合わせて使ったりしますね。

以下、例です。

  • 雨の日限定セール
  • 12月誕生日のお客様限定セール
  • 20代限定セミナー
  • シニア割引

時代や情勢で限定性を演出する

時代や情勢などを活用して、限定性を演出することができます。

例えばこの記事を書いているのは2019年12月11日ですが、以下のようなメッセージを伝えることで、相手に今すぐ買うべき理由を与えられます。

  • 2020年は時代の変わり目です。その前に、新たな時代にも対応できる商売原則を身につけておきましょう。

また、以下のような情勢に合わせた限定性を演出することもできます。

  • 平成終了キャンペーン
  • 令和元年キャンペーン
  • 増税前の買い込みキャンペーン

以上、限定性の種類についてお伝えしました。

使えそうなものはありましたか??限定性は相手に伝えなければ意味がないので、コピーにしっかりと書くようにしてみて下さい。

さて続いて、限定性を使う際の注意点についてもお伝えします。

限定性を使う際の3つの注意

限定性を使う際の注意点は以下の3つです。

  1. 限定になっていない限定性にしない
  2. 必ずしも安くする必要はない
  3. しっかりと目立たせる

限定になっていない限定性にしない

例えば以下のように、限定になっていない限定性は、売上UP効果が見込めない場合があります。

  • 4月1日〜9月30日までの期間限定キャンペーン(長すぎる)
  • 先着10万人までの人数限定(多すぎる)

期間限定なのに期間が長かったり、数量限定なのに余裕があり過ぎたりすると、見込み客に「今すぐ買うべき理由」を与えられません。

限定性は、ストレートに言えば「焦らせること」「先延ばしにさせないこと」が目的です。

緩い限定をコピーに書いても無駄なので、限定性について見直すか、別の限定性でアピールできないか考えてみて下さい。

必ずしも安くする必要はない

これはコピーライティングというより「売り方」の話になりますが、例えば期間や数量を限定するからといって、必ずしも安くする必要はありません。

もちろん限定に合わせて特別価格にするのは悪くはないのですが、下手な安売りは利益を下げるだけです。

なので利益を少しでもあげたい場合は、限定性に合わせて安くするのではなく、特典をつけるなどしてみてください。

しっかりと目立たせる

限定性は見込み客を行動させる効果がありますが、読まれなければ意味がありません。

なので、コピーに限定性を書く場合は、色を付けたり、フォントサイズを大きくしたりして、目立たせる工夫をしましょう。

さて続いて、限定性はどこに書けば良いのか?についてお伝えします。

限定性を強調して書くべき場所について

コピーを書くにあたって、限定性はどこに書けば良いのか?

以下の2つのパターンをそれぞれお伝えします。

  1. LP・セールスレターに書く限定性の場所
  2. メルマガに書く限定性の場所

他にも例えばDMやチラシ、アフィリエイト記事などコピーライティングを活かせるものはありますが、考え方はどれも同じです。

なのでそれらのコピーを書く場合でも、以下参考にしてみてください。

LP・セールスレターに書く限定性の場所

LPやセールスレターでは、以下の場所に限定性を書きましょう。

  1. ファーストビュー
  2. ボタンのすぐ近く
  3. 追伸

ファーストビュー

ファーストビューとは、そのページを開いたときに見える最初の画面です。

LPやセールスレターの中で一番見られるのは、言うまでもなくページの冒頭です。

以下はオンラインセミナー参加者募集のLPですが、ファーストビューに「本日〆」や「募集期間:本日まで」、「残席わずか」といった限定性をアピールしています。

見た人に確実に限定性を伝えるためにも、ファーストビューに限定性を書きましょう。

ボタンのすぐ近く

お申し込みなどのボタンのすぐ近くにも限定性を書きましょう。

ボタン付近で「どうしようかな〜」と悩む見込み客の背中を押すためです。

以下はAmazonの例ですが、ボタンの上や下など、すぐ近くに限定性を書いてみてください。

追伸

追伸もよく見られる場所の一つです。

見込み客の背中を押すためにも、追伸にも限定性を書いておきましょう。

参考:コピーライティングにおける「追伸」の書き方

メルマガに書く限定性の場所

メルマガでは、限定性は以下の場所に書きましょう。

  1. タイトル
  2. URLのすぐ近く

タイトル

タイトルに限定性を書きましょう。

なぜなら、メルマガ読者の注意を引くためです。本文は読まれるとは限りませんからね。

なので以下のようにタイトルに限定性を書いて、より確実に読者に伝えていきましょう。

  • 【割引は本日まで】◯◯についてお悩みのあなたへ
  • 【あと3日で終了】この機会に英語をマスターしましょう

URLのすぐ近く

メルマガ本文のURL付近にも、限定性を書いていきましょう。

HTMLメルマガの場合は、ボタン付近ですね。

コピーライティングにおける「限定性」メルマガへの活用例

HTMLメルマガの場合は、色を付けたり太字にしたりして、限定性部分を目立たせましょう。

以上、限定性を書く場所についてお伝えしました。

「限定性+理由」でさらなる売上UPを目指す

限定性を使うときは、「理由」も一緒に伝えましょう。

なぜなら、商品を買ってくれる確率を少しでも高めるためです。

見込み客はその商品に対して「疑問」や「不安」を感じると、購入をためらってしまう場合があります。

例えば、「30個限定です」と伝えても、見込み客は「なんで限定なの?」「裏があるんじゃないの?」と感じることがあるわけですね。

商品を売るためには、相手が抱く疑問や不安を全て解消する必要があります。

なので出来るだけ、限定に対する理由を伝えましょう。

「購入者一人ひとり手厚くサポートしたいので、販売個数を限定します」とか「希少な成分を使って製造しているので、1日当たりの販売数は〇個です」とか、正当な理由があると良いですね。

※とは言いつつも、「クリスマス目前なので限定セールやります」みたいに、理にかなった理由じゃなくてもぶっちゃけOKです。何かしら理由をつければ大丈夫。

以上、コピーライティングにおける限定性についてお伝えしました。

「コピーライティングの限定性」のまとめ

限定性を活用することで、売上をアップさせることが出来ます。

なので、商品に限定性がある場合は、必ずコピーに書いて、相手にアピールしてください。

「いつでも手に入る状態」というのは、購買意欲を刺激しませんからね。

限定であることを見込み客に伝えて、「今買わないと手に入らない」と思わせて、行動させていきましょう。

それではお読みいただきありがとうございました。

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