コピーライティングを習得する5つのメリット【稼げるだけじゃない】

コピーライティングを習得する5つのメリット【稼げるだけじゃない】

コピーライティングを習得するメリットは、何と言っても「稼げるスキル」が身につくということです。

いや、決して机上の空論とか大げさに言っているわけではないです。

僕自身、7年コピーライティングを実践してきて(2020年現在)、どんなビジネスにも応用できる「売上を上げるスキル」だと実感しています。

また有名なマーケッターである神田昌典さんも、著書『禁断のセールスコピーライティング』の中で次のように語っています。

「セールスコピーライティング」は、業績アップに直結する最強の戦術である。

引用元:神田昌典『禁断のセールスコピーライティング』フォレスト出版,2017年(2014年6月16日3刷を元に制作),No.228(電子書籍版)

この後お伝えしますけど、コピーライティングを駆使して、少しだけ言葉を変えるだけで成果が2倍以上にもなった事例があります。これだけの成果を上げられるスキル、他にあるでしょうか?(いや、ない)

稼げるようになるだけではなくて、対人コミュニケーションにも活かせるスキルなので、ぜひ習得してほしいところ。

ということでこの記事では改めて、コピーライティングを習得するメリットを5つお伝えしていきます。

ちなみにここでお伝えするコピーライティングは「そうだ、京都行こう」みたいなイメージを伝えるものではなくて、売上を上げるための文章術のことなので予めご了承を。

それではコピーライティングを習得するメリットを一つずつ見ていきましょう。

メリット①売上を上げるスキルが身につく

コピーライティングを習得するメリットは、何と言っても売上を上げるスキルが身につくということです。

例えばコピーライティングは、主に以下のような媒体に使われます。

  • WEBサイトの販売ページ(LPやセールスレターと呼ばれるもの)
  • メルマガ
  • DM(ダイレクトメール)
  • チラシ
  • 広告
  • 店頭POP

見込み客に商品を買ってもらったり、サービスに申し込んでもらったりするために、言葉を駆使して相手を行動させていくのがコピーライティングです。

あなたがコピーライティングを習得することで、上記のような媒体を使って売上をより上げられるようになるということですね。

ちなみに書籍『セールスライティング・ハンドブック』では、「セールスライティング」という表現が使われていますが、コピーライティングについては以下のように述べられています。

セールスライティングをマスターすれば、ウェブサイトやチラシ、ダイレクトメール、メールマガジンなどを使って、人々をひきつけ、行動させ、様々な媒体から大量の資料請求(見込み客)を集めたり、直接販売したりすることができるようになる。

引用元:ロバート・W・ブライ『セールスライティング・ハンドブック』翔泳社,2017年(10月15日初版第5刷発行),No33(電子書籍版)

コピーライティングは、恐らくどんなビジネスにおいても役に立つはずです。というのも、コピーライティングは「相手に行動してもらうための言葉」を駆使する技術だからです。

あなたが何かを買ったり、サービスを利用したりした際のことを思い浮かべてみて下さい。そこには必ず“言葉(もしくは文字)”があったはずです。

今後も、言葉や文字を一切使わずに商売をすることなんて、まあ考えられませんよね。つまり、コピーライティングはこの先も十分使えるスキルだってことです。

会社は存続するために利益を上げ続けなければいけませんが、「会社の利益を伸ばしてくれ」という社長や上司、もしくはクライアントなどからの一見無茶な要望にも応えられるのがコピーライティングです。

メリット②相手の売上を上げる提案が出来るようになる

そして「売上を上げるスキルが身につく」ということは、何も自分が稼ぐだけはありません。

誰かに対して「売上を上げるための提案」が出来るということでもあります。

実際、僕はコピーライティングの知識や経験を活かしてコンサルティング業務も行っています(2020年4月現在、大企業の人材会社にサービス提供中)。

あなた自身だけではなくて、誰かの売上UPにも貢献できるのがコピーライティングです。ここまで売上に直結する実践的なスキルは、なかなかないですよ。

ちなみに先ほど紹介した書籍では、以下のように「コピーライティングは錬金術のようなスキルだ」とも述べられています。

高反応率の文章を書けることは、まさに一生食うに困らない、そんな錬金術のようなスキルなのである。

引用元:ロバート・W・ブライ『セールスライティング・ハンドブック』翔泳社,2017年(10月15日初版第5刷発行),No18(電子書籍版)

売上を上げられるようになって、相手の売上アップの提案も出来るようになるというメリットだけでも、コピーライティングを学ぶ動機としては十分です。

メリット③お金も時間もかけずに売上を伸ばすことも可能になる

コピーライティングを習得するメリットの3つ目は、お金も時間もかけずに売上を伸ばすことも可能になるということです。

例えば、コピーライティングのテクニックの一つに「限定性」というものがあります。書籍『究極のセールスレター』には、以下のように、限定性を追加するだけで相手の反応率が2倍以上になったと紹介されています。

ある期限までに連絡をくれた人だけに道路地図を無料プレゼントする、と手紙を変更し、赤いゴムスタンプで期限日を入れた。一%から三%だった反応率は、五%から八%に上昇したのである。

引用元:ダン・S・ケネディ『究極のセールスレター』東洋経済新報社,2017年(10月18日第13刷発行),P152

も一つ僕の前職での事例を紹介します。

2016年頃、僕は前職でダイエットメルマガの読者を集めるページ(広告から集客するためのページ)を担当していました。

僕が2016年ごろに作ったページのキャッチコピー部分

で、以下のように「ボタン」のテストをしたところ、少し言葉を変えただけで、成果が2倍以上になったんです。

  • Aパターンのボタンの文言「無料購読はこちら」:登録率は約0.75%
  • Bパターンのボタンの文言「クリックして無料購読する」:登録率は約1.63%

もちろんお金も時間もほぼかかっていません。

コピーライティングを駆使すれば、このようにちょっと手を加えるだけで成果が伸びるなんてザラです。

繰り返しますが、こんなコスパの良いスキル、他にあるでしょうか?(いや、ない)

もちろん縦長の販売ページをゼロから作るのは多少時間がかかります。が、既存の文章を改善する程度であれば、コピーライティングを学んだその日から使えるくらい素早く実践できます。

メリット④伝える能力が向上する

コピーライティングを習得するメリットの4つ目は、あなたの意見や想いを伝える能力が向上するということです。

コピーライティングは売上を上げるためのスキルではあるのですが、別の言い方をすると、「あなたが伝えたいことを、相手が分かる言葉に置き換えて、誤解なく伝えるスキル」です。

僕らは日本語が使えるからと言って、「相手に誤解なく伝える日本語」が使いこなせるわけではありません。誤解して伝わっちゃうこと、あるじゃないですか。

相手にあなたの意見を正確に伝えるためには、相手のことを考えて、相手が理解できる言葉を選んで、かつ最後まで聞いてくれるように注意を引き続ける能力が必要です。

コピーライティングとはまさに、相手のことを考えて、相手に伝わるような言葉を選んで、相手が食いつくような順番で伝えていくための技術です。

誰かにお願いをする時や、誰かに何かをして欲しい時、あなたが伝えたいことを誤解なく伝えたい時など、「言葉もしくは文字」で何かを伝える際にも活用できるのがコピーライティングです。

これは証明するのが難しいのですが、僕はコピーライティングを学ぶ前と比べて、端的に伝える能力が伸びたかなと実感しています。「話わかりやすいですね」と言われることも増えました。

あなたも伝える能力を伸ばしたいのであれば、コピーライティングを学ぶ価値ありです。

メリット⑤人間性が向上する

これは僕個人の経験則なんですが、コピーライティングを学んでいくと、“相手のことを考えた言葉選びをめちゃくちゃ意識する”ようになります。

それだけではなくて、“相手を理解しようと心がけるようにもなる”と感じています。

コピーライティングは「相手の理解」が欠かせませんからね。ダイエット商品を売るのであれば、ダイエットに悩む人の気持ちを理解しなければダメです。じゃないと相手に響く言葉は書けないので。

コピーライティングを続けていくと、相手のことを理解しようとする回数と、相手のことを考えた言葉選びをする試行回数が増えていきます。

つまり、あなたがコピーライティングの勉強や実践を続けることで「思いやりの意識」が高まっていって、人間性が向上していくということです。これが5つ目のメリットです。

人間性というと抽象的ですけど、要は相手の立場に立った言動を意識できるようになるということです。

僕は前職にいた頃から後輩たちに対して「コピーライティングは思いやりがめちゃくちゃ重要だよ」と生意気ながら教えていました(覚えていてくれているといいなあ)。

そして「思いやり」については、神田昌典さんも書籍『禁断のセールスコピーライティング』で触れられています。

セールスライティングを正しく学ぶと、売上を上げられるようになるばかりではなく、急速に人間性も向上し始める。

収入が増えることで、まず自分が満たされる。自分が満たされると、周りに役立とうとする。

(中略)

セールスコピーを書くたびに、相手に対する思いやりが増していくことになるのだ。

引用元:神田昌典『禁断のセールスコピーライティング』フォレスト出版,2017年(2014年6月16日3刷を元に制作),No.228(電子書籍版)

また、コピーライターのテッド・ニコラス氏も以下の著書の中で、コピーライティングを通じて、人として魅力的になれると述べています。

これを習得すれば、結果的に、個人的な人生でもビジネス上でも著しい成功を遂げるでしょう。そして、あなたが強く望めば、もっと大きな富がもたらされるのです。 さらに、他の人を引きつけられるような、感情豊かで、幸福に満ちた、情の厚い魅力的な人間にさえなれることでしょう。

引用元:テッド・ニコラス『テッド・ニコラスのマーケティング戦術成功法則大全』ダイレクト出版,2012年(2月25日第1版第1刷発行),P15

まあ、ぶっちゃけコピーライティングを身に着けている人の中には「とにかく売上や!」みたいな金の亡者もいるっちゃいるので、全員が全員人として魅力的かと言ったらそうではないです。

が、僕はコピーライティングを通じて、相手のことをより理解しようとするクセがついたなと感じています。

「人間性を向上させたい!」という理由でコピーライティングを学ぶ人はほとんどいないでしょうけど、こういった副次的なメリットがあるとお伝えしておきます。

まとめ

コピーライティングを習得するメリットは、以下の5つです。

  • メリット①売上を上げるスキルが身につく
  • メリット②相手の売上を上げる提案が出来るようになる
  • メリット③お金も時間もかけずに売上を伸ばすことも可能になる
  • メリット④伝える能力が向上する
  • メリット⑤人間性が向上する

売上を上げるスキルも、相手に正確に伝える能力も、これから先も重宝されるものだと僕は考えています。

ホント、コピーライティングは学ぶことに損はないです。なので少しでも興味があるなら、コピーライティングのスキルを伸ばしていくことをおすすめします。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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参考文献

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