コピーライティングの長さ【相手に行動させるだけの長さで書け】

コピーライティングの長さ【相手に行動させるだけの長さで書け】

「コピーってどれくらいの長さで書けば良いんだろう?長いコピーは見かけるけど、短い方が売れるのでは…??」

という質問を想定して、この記事ではコピーライティングにおける「長さ」についてお伝えします。

結論から言うと、コピーライティングの長さに正解はない、です。〇文字書けばOK、といった基準はありません。

しいて言うならば、「見込み客がアクションを起こしてくれる長さであればOK」ということですね。

コピーの長さは、読者に行動させるだけの長さが必要

コピーライターとして有名なジョセフ・シュガーマンは、著書『10倍売る人の文章術』の中で、コピーの長さについて以下のように語っています。

コピーにはストーリーや売り文句全体を語るための長さが必要です。それより長くてもいけませんし、短くてもいけません。もちろん現実的な長さの制限はあります。しかし、それさえも絶対ではありません。

引用元:「10倍売る人の文章術」P82

コピーの長さに正解はありません。

見込み客が行動してくれれば、長くても、短くても良いわけです。結果が全て。

どんな商品を売るかや、どんな見込み客に売るかによって、伝えるべき内容は異なります。

なので、コピーライティングの長さは「〇文字以上書けばOK」のように、一概に言えないわけです。

…とはいっても、世の中には長いコピーもあれば、比較的短いコピーもあります。

その違いは何なのか?を以降の章でお伝えします。

コピーが長くなる場合

コピーが長くなるのは、以下のような場合です。

  1. 商品価値が高い場合
  2. 見込み客にとってなじみのない商品を売る場合
  3. 見込み客との関係性が作れていない場合

商品価値が高い場合

商品価値が高い場合は、コピーは長くなりがちです。

なぜなら、価値が高いことを納得させるためにある程度の分量が必要となるからです。

例えば、こちらの富裕層向けのデザイナーズ水槽のLPは長いです。一般的な水槽レンタルとは格が違うことを、「ストーリー」「こだわり」「お客様の声」「事例」「具体的な商談の流れ」などで伝えているわけですね。

そのように、他では手に入らなかったり、競合の商品よりも優れていたりなど、価値が高いことを説明するだけの分量が必要になります。

見込み客にとって馴染みのない商品を売る場合

その商品が見込み客にとって馴染みがない場合も、コピーは長くなりがちです。

例えば僕は2013年8月頃、男性不妊向けサプリメントのセールスレターを書きました。想定見込み客は「不妊に悩む女性」であり、不妊治療の専門家ではありません。

なので、なぜ男性不妊向けサプリメントが不妊治療に必要なのか?をしっかりと説明する必要があったんですよね。

そもそも不妊の原因とか、男性不妊に効く成分の説明とか。結果、1万文字近く書いたと思います。

そのように、見込み客にとってその商品に馴染みがなかったり、相手に商品知識がない場合は、相手を納得させるだけの分量が必要になります。

見込み客と信頼関係が作れていない場合

あなたが見込み客と信頼関係が作れていない場合も、コピーは長くなりがちです。

というのも、あなたがどんな人物なのか?信頼に値する人なのか?を説明しなければいけないからですね。

人は、信用できない相手から物を買いたいとは思わないものです。

なので、実績を提示したり、これまでの経歴を伝えたりするなど、読者に信用してもらうために長く書かなければいけない場合があります。

コピーが短くても売れる場合

一方、次のような場合は、コピーが短くても売れます。

  1. 商品価値が低い場合
  2. 相手があなたの信者である場合
  3. あなたの権威が知れ渡っている場合

商品価値が低い場合

商品価値が低い場合、コピーが短くても売れます。というかコピー不要のケースもありますね。

例えば、ティッシュのような消費アイテムは、わざわざ長いコピーなんて必要ないですよね。

相手があなたの信者である場合

相手があなたのファンであったり、信者であったりする場合は、コピーが短くてもぶっちゃけ売れます。

あなたが「これ良いですよ」と言えば、ファンは買いますからね。信者ビジネスが強いと言われる所以はコレです。

あなたの権威が知れ渡っている場合

あなたの権威が知れ渡っているなら、コピーが短くても売れることがあります。

例えばあなたが心理学で有名な場合、「この心理学の本はおすすめですよ」と一言紹介するだけで、心理学に興味がある人は買ってしまったりするものです。

ただ、上記のようにコピーが短くても売れる場合であっても、より多くの人に買ってもらいたいのなら、しっかりコピーを書く必要はあります。

以上、まとめます。

コピーは長くなりすぎても、短くなりすぎてもいけない

コピーの長さは、読者に「買う」「申し込む」などの行動をさせるだけの長さが必要です。

商品を売るコピーであれば、なぜその商品を売るのか?どんな悩みを解決するのか?事例や証拠は?どんな商品なのか?価格は?なぜこの価格なのか?保証は?などなど、伝えるべきことがたくさんあります。

かといって、冗長に書いても分かりにくくなるだけです。

なのでコピーを書くときは、相手を行動させるだけの必要最低限な量を書きつつ、無駄は極力省いていくことを意識していきましょう。

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