メルマガのテンプレート【商品を売り、読者をファンにさせる雛形】

メルマガのテンプレート【商品を売り、読者をファンにさせる雛形】

商品を売るメルマガテンプレートと、読者をファンにさせるメルマガテンプレートを紹介します。

僕は前職でコピーライターとして2013年から2018年にかけて働き、トータル1,400通以上のメルマガを書いてきました。

また2019年11月現在、某大手転職サービスを運営している企業のメルマガのコンサルティングを行っています。

自分の経験と、ライター育成の経験も踏まえて、メルマガのテンプレートをお伝えします。

メルマガで商品をしっかり売りつつ、読者をファンにすることでさらに売上をあげていく…という好循環を生むためにも参考にしてみて下さい。

もしメルマガの書き方が分からず、テンプレートを探していたのであれば、きっと参考になるはずです。

※ちなみにこの記事でお伝えする「テンプレート」は、メルマガ内の装飾や罫線などのテンプレートではありません。予めご了承ください。

商品を売るためのメルマガのテンプレート

商品を売るためのメルマガで重要なのは、商品ページ(セールスレターやLPなど)のURLをクリックさせることです。

メルマガ内で買わせなくても良い。商品を売るのはメルマガではなく、商品販売ページの役目です。まずはそれを頭に入れておきましょう。

で、テンプレートは以下の通りです。

  • タイトル
  • オープニング
  • 商品ページへのバトンパス
  • クリックさせたいURL
  • 発行者情報

一つずつ見ていきましょう。

※セールス特化のステップメールとは別のものです。ステップメールに関しては、別の記事でお伝えする予定です。

タイトル

タイトルは言うまでもなく重要です。なぜなら、開封率に影響するからです。

タイトルの例は別記事『メルマガのタイトル例を108個紹介するのでパクってください』でお伝えしているので、参考にしてみて下さい。

また、開封率をより上げるために、「希少性・限定性」を意識したタイトルにしてみてください。

例えば、商品数や販売期間が限られている場合、「残り30名」や「先着20名まで!」、「残り3日!」のような言葉をタイトルに入れて、開封させる工夫をしていきましょう。

オープニング

タイトルでクリックさせたら、次に本文に引き込んでいきます。

「あなたは〇〇で悩んでいませんか?」と質問を投げかけたり、「ダイエット成功者の秘訣、暴露します」と読者が気になるような文章を書いたりして、続きを読ませていきます。

商品ページへのバトンパス

オープニングで読者の興味を引いたら、商品が気になるような文章を書いていきます。

例えば「たんぱく質を摂取できるプロテイン」を販売しているのなら、以下のようにプロテインが気になるような文章を書いていきます。

体重がなかなか落ちないことに悩んでいませんか?

「糖質制限もしていて、運動もしている…」

それでも体重が落ちない場合は、
ある栄養素の不足が原因として考えられます。

1日の食生活を振り返った時、
あなたはコチラの栄養素をしっかり摂れているでしょうか?

以下を見てチェックしてみて下さい。

↓↓
URL

上記はあくまで例であり、簡易的に書いているので短い文章になっています。

読者の興味を引くためには、もっと長い文章が必要になるケースもあります。あくまで、イメージを共有するための参考例として捉えて下さい。

先ほどもお伝えしたように、メルマガ内で売り込む必要はありません。大事なのは、商品ページのURLをクリックさせることです。

なので、商品ページが気になるような文章を書いていきましょう。

どう書けばいいか分からない場合は、以下のようにシンプルに考えてみて下さい。

  • 商品が解決する悩みを考える
  • 「〇〇の悩みを解決するために重要なことは?」のような感じで、続きが気になるように書く

クリックさせたいURL

読者に商品ページのURLをクリックしてもらうために、以下のような誘導文を書きます。

  • 続きはコチラ:URL
  • もしあなたが〇〇を解決したい気持ちが少しでもあるのなら、今すぐ以下のURLをクリックしてください
    ↓↓
    URL

ストレートな行動促しで構いません。

商品を売る目的の目的は「URLをクリックさせること」です。

なので具体的な行動を促す文章を書き、URLをクリックさせる工夫をしていきましょう。

発行者情報

商品を販売するメルマガには、以下の表示が義務づけられています。

  • 当該送信者の氏名又は名称
  • オプトアウト(受信拒否)の通知ができる旨
  • オプトアウト(受信拒否)の通知を受けるための電子メールアドレス又はURL
  • 送信者の住所、苦情・問合せ等を受け付けることのできる電話番号、電子メールアドレス、URL

引用元:特定電子メールの送信等に関するガイドライン

以下、表示例です。

発行責任者:株式会社〇〇(もしくは送信者名)

連絡先:URL(送信者の住所や連絡できる電話番号、メールアドレスが記載されたページのURL)

メルマガ配信解除はコチラ:URL

ぶっちゃけ、上記の表示をしていない発行者もいるわけですが…。

法律違反にならないためにも、しっかりと記載しましょう。

以上、商品を売るメルマガのテンプレートをお伝えしました。あとは開封率や商品の成約率などを計測して、ABテストをして、改善していってください。

それでは次に、売上を上げるために欠かせない「読者をファンにさせるメルマガのテンプレート」についてお伝えします。

読者をファンにさせるメルマガのテンプレート

読者をファンにさせるメルマガの目的は、読者との信頼関係の構築です。

常にセールスだけだと、読者は離れていってしまいます。売込みばかりしてくる人と仲良くなりたいとは思いませんよね。

なので、日々読者と信頼関係を築き、読者があなたのセールスを受け入れやすい状態を作り上げていくこと(ファン化)が大切です。

で、そのためのテンプレートは以下の通りです。

  • タイトル
  • オープニング
  • ストーリー
  • メッセージ
  • 問いかけ
  • 発行者情報

詳しくは別記事『面白いメルマガの書き方|1,400通以上書いてきたコピーライターが解説』で具体的にお伝えしています。詳しく知りたい場合はそちらを参考にしていただき、この記事では要点だけお伝えします。

タイトル

繰り返しますが、タイトルは重要です。

タイトルで読まれるか読まれないかが大きく左右されるからです(もちろん理想は「あなたのメルマガだからタイトルなんて関係なく読む」という状態ですが)。

思わず「えっ、何それ?」と読者に思わせるようなタイトルをつけること、それがタイトル作りのコツです。

参考:メルマガのタイトル例を108個紹介するのでパクってください

オープニング

タイトルでクリックさせたら、さらに本文に引き込むためのオープニング文章を作っていきます。

読者に質問を投げかけたり、そのメルマガを読むことで得られるメリットを書いたりして、続きが気になるような文章を書いていきます。

ストーリー

独自の体験や視点を盛り込んだ話を書いていきます。

読者が「早く次のメルマガが読みたい!」と思うようなメルマガを配信し続けることで、読者はファンになっていきます。

そのためには、あなたの独自の視点や体験談を伝え、ユニーク(面白いというより、自分にしか書けないもの)な内容にすることが大切です。

メッセージ

ストーリーを通し、あなたが得られた教訓やノウハウ、知識などを読者に伝えていきます。

そしてそれは、読者の成長を促すものであり、読者の役に立つものであることが大切です。なぜなら役に立たない内容を送ったところで、登録解除されてしまうのがオチだからですね。

また、「たいしたことないな…」と読者に思われてしまうとファンになってもらえないですし、信頼関係を構築できません。

問いかけ

最後に、以下のように読者に問いかけます。

  • あなたはどう思いましたか?
  • もしあなたが~なら、メルマガでお伝えしたことを参考にしてみて下さい

読者の役に立つような面白いメルマガを発信し、読者に問いかけることで、読者から返信が返ってくるようになります。

読者の返信は、ファン化を計る指標の一つです。返信が多ければ多いほど、ファンも多いと考えてOKです。

独り言のようなメルマガは読んでいてつまらないですし、読者からの返信も期待できません。

なので、読者と双方向のコミュニケーションをとることをイメージして、メルマガを書いてみてください。

そして読者と信頼関係が構築できれば、読者は「商品を売るメルマガ」を開封し、商品を買ってくれるようにもなります。

妥協はダメです。全力で、読者に役に立つメルマガを書いていきましょう。

発行者情報

発行者情報はもちろん必要となるので、前述した内容を参考にしてください。

以上、商品を売るメルマガと、読者をファンにさせるメルマガのテンプレートをお伝えしました。

売込みとコミュニケーションのバランスが重要

売込みのメルマガだけを送っていたら、読者はいずれ離れていきます。

かといってコミュニケーションのメルマガだけを送っていても、売上にはつながりません。

なので、「読者の役に立つメルマガ」と「商品を売るメルマガ」を並行して送るのが重要です。

まずはテンプレート通りに書いてみて、読者からの反応を確認してみて下さい。反応が良ければその調子で続けて、反応が悪ければ改善する、その繰り返しです。

以上、参考にしてみて下さい。

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