クラウドソーシングは割に合わない?報酬の上げ方を伝えます

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クラウドソーシングで仕事をしても、割に合わないと感じたらどうすればいいのか?

もちろん辞めても良いのですが、実績が積めるならこなしたほうが良い場合もあります。

ということでこの記事では、クラウドソーシングで割に合わない仕事の対処法や、報酬の上げ方についてお伝えします。

この記事を書いている僕は、現在(2019年6月時点)個人で仕事をしています。その中で、実際に割に合わない仕事も過去にやってきました。実体験も踏まえて、包み隠さずお伝えします。

割に合う仕事をしたいと考えているのなら、ぜひこのままお読みください。

クラウドソーシングで明らかに割に合わない仕事は避けるべき

クラウドソーシングで仕事をしたけど、明らかに割に合わないと感じる仕事は避けるべきです。

なぜなら、誰の得にもならないからです。

僕自身、クラウドソーシングでライターとして仕事をしたことがありますが、正直割に合わない仕事もありました。

例えばある仕事は、記事1本あたりの報酬は3,000円(そこから手数料引かれる)でした。ただ、記事を書くにあたってリサーチが結構必要な内容で、かつ書き方のルールも細かいため修正が多く、時間にして8時間以上かかることがあったんですね。

時給375円です。ちなみに僕はライティング歴6年以上で、書くのが遅い方ではありません。8時間以上かかっている記事を、4時間にするのはどう頑張っても難しい(しかもそれでも時給750円)。ムリ。

記事作成の仕事にはもっとひどいのもあって、1記事数百円レベルの案件もたくさんあります。ライティングの仕事を舐めているとしか思えない。

まあ、満足できないですよね。時給だけで見れば、短期バイトの方が稼げるわけです。割に合わないと感じたため、その仕事は1ヶ月で辞めました。

僕はクラウドソーシングではライターの仕事しか経験していませんが、知り合いのエンジニアやデザイナーに話を聞くと、同じように割の合わない仕事がゴロゴロとあるそうです。

割に合わない仕事は、本当に良いことないです。これは仕事を受ける側だけではなく、仕事を発注する側も、そして納品物を受け取る消費者にとっても本当に良いことがない。

というのも、以下のような負のスパイラルが発生するからです。

メディアの記事を作るライターの仕事を例にしましょう。

  • 時給数百円以下のため、記事を書くモチベーションが湧かない
  • 少しでも時給を上げようと、スピード重視で記事を書く
  • ミスがあったり雑になったりしてしまう
  • 結果、低クオリティの記事が出来上がる
  • 低クオリティの記事は検索上位に表示されないし、読まれたとしても読者を満足させることは難しい
  • 発注者のサイトはアクセスを集められず、売上も上がらないため、ライターに支払える報酬も高くならない(というか高くする気がない)

という感じで、ライターは満足する収入が得られず、発注側は質の高い記事のサイトが作れず、読者も満足しない…という地獄のスパイラルが続くわけです。

なので、明らかに割に合わない仕事というのは、避けた方が世の中のためになります。

ちなみに僕は「仕事を発注する側」も経験していますが、出来るだけ受注する側に気持ちよく仕事をしてもらいたいので、相場よりも高めの報酬を出します。

(僕のブログは全て僕一人で作っています。仕事を発注するのは、僕がお手伝いしている会社のサイトの話ですね)

それこそ記事1本につき、1~4万円くらい出します。それくらいの報酬にすることでライターさんは真剣に取り組んでくれるし、高クオリティの物が出来上がるし、それを受け取る消費者(この場合はサイトの読者)にとっても有益なものになります。まさに三方よしです。

こういうのはいろんな意見があるかと思いますが、割に合わない仕事を受ける人が存在する限り、この負のスパイラルは続くと僕は考えています。

割に合わない仕事をこの世からなくすためにも、明らかに割に合わない仕事は受けない方が良いです。

ただしバックレはよくないので、もし今あなたが割に合わない仕事を受けている真っ最中なのであれば、その仕事を終えてから辞めることを検討してみて下さい。とはいっても、報酬未払いや連絡がつかないなど、悪意のある対応を受けているのであれば即身を引くべきですが。

割に合わなくても実績が詰めるのなら請け負うのもアリ

とはいったものの、報酬的に割に合わない仕事であっても、実績が積めるなら請け負うのはアリだとも僕は考えています。

なぜなら、実績を積めば積むほど、より報酬の高い仕事に挑戦できるからです。

クラウドソーシングに限りませんが、何か自分で仕事をしていくのであれば、実績を積んで徐々にステップアップしていくのが理想だと僕は考えています。

最初はだれでも実績がないので、報酬が低めの仕事をせざるを得ないかもしれません。

というか最初は実績がないので、むしろ無料で仕事やります!くらいの方が仕事振ってもらえるし、経験も積めます。ちなみに僕も最初は無料で仕事をこなして、その後月15万円の仕事を振ってもらえました。

ただ、実績を積めば、その実績を元に少しレベルが高い案件に挑戦することが出来ます。

仕事の依頼を受ける時に「こんな実績があります」とアピールすることが出来るわけですね。

そして別の仕事に挑戦したら、さらに実績が積まれていきます。そしてまたレベルが高い案件に挑戦して…という風に、雪だるま式に実績を積み上げていくことが大切です。

なので、もし今受けている仕事があって、「割に合わない…」と感じていたとしても、実績を積めるのであればやりきりましょう。

そしてその実績を元に、他のレベルの高い案件に挑戦していきましょう。

ただ、もし今請けている仕事が実績としてPR出来るものでないのなら、さっさと辞めてしまいましょう。

割に合う(報酬が高い)仕事をする5つの方法

ということでここからは、割に合う仕事をする方法について改めてお伝えします。

1.そもそも割に合わない案件を請けない

当たり前なのですが、そもそも割に合わないクラウドソーシングの案件は受けないようにしましょう。

先ほども言ったように、実績を積む目的なら報酬的に割に合わなくてもやった方が良いです。実績が積めるからですね。

ただ実績がすでにあるのなら、割に合わない案件はもう請けなくても良いです。わざわさ請けるくらいなら、その時間を使って、どうしたらもっと満足する仕事が出来るのかを考えた方が生産的ですね。

2.実績を積んで交渉する

また、今請けている仕事が割に合わないものだとしても、何回かこなして実績が積めたら、報酬を高くしてもらえないか交渉してみましょう。

ただしビジネスの鉄則ですが、先に相手にメリットを与えることが重要です。そしてメリットを与えるだけじゃなくて、信頼関係を構築したら、そこで初めて交渉をします。

相手にメリットを与えていなかったり、信頼関係がまだ構築されていなかったりするのであれば、交渉は失礼な行為に当たります。それが原因で関係がぎくしゃくして、継続して仕事を貰えなくなるかもしれません。

なので、まずは今のしっかりと仕事をこなしていきましょう。そして信頼関係を構築して、相手があなたの仕事に満足しているようであれば、交渉というより報酬アップのお願いしてみましょう。

最初は怖いかもしれませんが大丈夫、お願いしてみるとすんなり報酬アップしてくれることもあるものです。

もちろん報酬アップに応じてくれない場合もあります。その場合はどこを改善すればを聞いて、実際に改善していくと良いですね。ただ、それでも相手が報酬アップを受け入れてくれなくて、あなたが別の仕事にチャレンジしたい場合は、今請けている仕事を辞めるのも選択肢の一つです。時間は有限ですから。

3.過去勤めていた会社や取引先から仕事を貰う

もしあなたが過去に勤めていた会社の知り合いや、過去につながりのあった取引先と連絡が取れるのなら、何か仕事がもらえないか聞いてみましょう。

というのも、割の良い仕事をもらえることがあるからです。僕自身、過去に勤めていた2社から仕事を貰っていますが、クラウドソーシングで募集されている同様の仕事よりも高い報酬でやっています。

何も知らない外注に頼むよりも、その会社のルールを知っている人に頼む方が何かと楽ですからね。

もしあなたが過去に勤めていた会社(にいる人たち)と良いつながりがあって、その会社が人手不足なのであれば、何か仕事がもらえないか聞いてみるのをおすすめします。

その際は、「仕事を貰えませんか?」と低姿勢にならなくてOKです。堂々と「何か困っていることはないですか?」と聞いて、相手が何か困っていることがあれば、それを手助けして報酬を貰えないか相談してみる、というスタンスでいきましょう。

4.契約時に高い報酬を提示する

これはある程度実績がある場合の話にはなるのですが、仕事の契約をする際に、あなたから自分が満足できる報酬を提示してみましょう。

もちろん吹っ掛けるのはよくありませんが、金額に見合う仕事をする自信があるのなら、堂々と高い報酬を提示すべきです。

なぜなら冒頭でもお伝えしたように、安い報酬だと誰も得しないからです。

実際僕はある企業のメルマガのコンサルティングを行っているのですが、契約時に僕は高めの報酬を提示しました。

もちろんそれに見合うだけの仕事をする自信もあったのですが、お互い真剣に取り組むという意味でも低めの金額にはしたくなかったんですよね。

高い報酬を提示するのは、最初は勇気がいるかもしれません。が、慣れです。もし断られたら縁がなかったと思えばOKです。落ち込む必要はありません。

ただ断られた場合は、どうしたら提案を受け入れてくれたのかを振り返ることは大切です。仕事の幅を増やしたり、より実績を積んだりと、改善点が見つかりますしね。

報酬の高い仕事をするためにも、堂々と高い報酬を提示してみて下さい。

ちなみに値下げ交渉には一切応じないほうが良いです。モチベーション下がって、仕事の質の低下につながるからです。誰も得しなくなります。

5.ブログを運営して仕事を募集する

もしブログで仕事を募集していないのなら、ぜひブログを運営して仕事を募集してみてほしいです。

というのも、報酬金額はあなたが自由に決められるからです。

クラウドソーシングで仕事を受ける場合、たいていは発注する側が金額を決めるものです。多少は交渉できるものですが、自由に金額を決められるわけではありません。

また、クラウドソーシングは運営元に手数料が引かれます。なので、実際に手元に入る報酬は少なくなりがちです。

ただ、あなたがブログを運営して仕事を募集する場合は、自由に報酬金額を決められます。そしてブログを通じて仕事依頼の問い合わせが来たら、直接契約していきましょう。

企業と仕事をする場合は業務提携契約書や機密保持契約書が必要になることもあって、手間はかかるかもしれません。が、報酬額を自由に決められるので、もしブログを運営していないならこれを機に始めてみて下さい。

参考:WordPressでブログを作る方法

以上、割に合う仕事をする方法についてお伝えしました。

まとめ

クラウドソーシングで、明らかに割に合わないと感じる仕事は辞めたほうが良いです。なぜなら誰も得しないからです。

ただ、今後につながるような実績(自己PRになるような実績)が積めるのであれば、報酬的に割に合わなくてもこなすのは全然アリです。

なぜならその実績を元に、別の報酬が高い案件にチャレンジしていけるからですね。実績を積んで、よりレベルの高い仕事にチャレンジすることを繰り返していくことで、あなたが得られる報酬はどんどん上がっていきます。

またクラウドソーシングに限らず、割に合う仕事(報酬が高い仕事)をする方法は以下の5つです。

  1. そもそも割に合わない案件を請けない
  2. 実績を積んで交渉する
  3. 過去勤めていた会社や取引先から仕事を貰う
  4. 契約時に高い報酬を提示する
  5. ブログを運営して仕事を募集する

スライムを倒して強くなっていくゲームのように、少しずつ経験値をためて、徐々にレベルの高い仕事に挑戦していく…というプランで仕事を進めてみて下さい。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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ブログ運営者

年収数十億のベンチャー企業で約5年、コピーライター兼マーケッターとして経験を積み、独立しました。セールスレター・LP30本以上、メルマガ・ステップメール1400本以上、SEO記事300本以上書いてきました。情報商材やサプリメント系物販、セミナー集客や英会話教室立上げ、オウンドメディアの立ち上げや運営など、企画・開発・販促・顧客対応など経験してます。

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