フリーランスに向いているか知りたくなったら読む記事【特徴を解説】

フリーランスに向いているか知りたくなったら読む記事【特徴を解説】

自分がフリーランスが向いているのか、向いていないのか気になるものですよね。

結論を言えば「挑戦してみないと向き不向きは分からない」です。

が、フリーランス歴1年10ヶ月(2019年11月時点)の僕が感じる「フリーランスに向いている人の特徴」や「フリーランスに向いていない人の特徴」があります。

実際、僕は2011年に1度フリーランスに挑戦して挫折しています。しかし、2019年現在はフリーランスとして生活している…という経験を踏まえて、向き不向きの特徴をお伝えします。

先ほども言ったように、挑戦してみなきゃ分かりません。なので相性診断みたいな感じで、自分がフリーランスに向いているかどうかチェックしてみてください。

※完全に僕の主観なので、一喜一憂する必要はありません。あくまで参考までに。

フリーランスに向いている人の特徴8つ

フリーランスに向いている人の特徴は、以下の8つです。

  • 一人で仕事をしたい人
  • 仕事内容を自分で決めたい人
  • 安定に焦りを感じる人
  • 前向き思考な人
  • ストレス解消能力が高い人
  • 問題解決能力が高い人
  • 1人の時間を苦痛に感じない人
  • 向上心がある人

一つずつお伝えします。

一人で仕事をしたい人

一人で仕事をしたかったり、組織で働くのが嫌だと感じたりする人は、フリーランスに向いています。僕がこのタイプです。

もちろん、組織で働く楽しさは分かります。チームで動くからこそ学べることがあるのも分かります。

しかし、ふと「あーめんどくせえ。一人で仕事してえわ」って思うんですよね。

組織で伸び伸び働ける人もいれば、一人の方が伸び伸び働ける人もいます。

性格にもよるのでしょうが、一人で仕事をしたいと感じるのなら、フリーランスの方が向いている証拠なのかもしれません。

仕事内容を自分で決めたい人

上司や周りに「あれやれ」「これやれ」と言われるのではなく、どんな仕事をするかを自分で決めたい人も、フリーランスに向いています。

会社から給料をもらっているのであれば、自分がやりたくない仕事もやらなければいけない場合があります。もちろんどんな仕事でも学べることはあり、成長するチャンスではあるのですが…。

どんな仕事をするかを周りから指示されることにストレスを感じる場合は、フリーランスが向いています。

安定に焦りを感じる人

安定に焦りを感じる人は、フリーランスに向いています。フリーランスというか、起業家にも言えるかもしれません、

例えば、同じ会社で長く働いていれば、「慣れ」が出てきてしまい、刺激がなくなるものです。また、長いこと業務内容が変わっていないのであれば、新しく学べることも少なくなっていきます。

そのような状況に「ヤバい…全然進歩してねえ…」と焦りを感じられる人は、自分の腕や技術を試していくフリーランスという働き方が向いていますね。

前向き思考な人

前向き思考の人も、フリーランスに向いています。

前向き思考だからフリーランスとしてやっていける、というわけではないのですが、フリーランスをやっていれば困難やトラブルはあるものです。

例えば、収入が途絶えたり、取引先ともめたり、顧客からクレームがあったりなどです。

起きた問題は(基本的には)一人で解決しなければならないわけですから、ネガティブな人はフリーランスを続けていくことに心が折れてしまうかもしれません。

なので、前向き思考がフリーランスには必要だ、と僕は感じています。

ストレス解消能力が高い人

上記でお伝えしたように、フリーランスには困難やトラブルがつきものです。

いくら自由に働けるとはいえ、ストレスが全くないわけではありません。

先ほど挙げた例以外にも、給料未払いとか(僕もされた経験あり)、取引先から無茶な要求をされるとか、ストレスが溜まる要因はたくさんあります。

ストレス解消能力が低い場合は、ストレスに押しつぶされてしまうかもしれません。結果、仕事に集中できず、収入が減っていく…という負のスパイラルに陥る場合もあります。

ストレス解消能力が高いからフリーランスとして稼げる、というわけではないです。が、フリーランスを長く続けるのであれば、自分一人でもストレスを解消できるに越したことはないですね。

問題解決能力が高い人

問題解決能力が高い人も、フリーランスに向いています。

基本的にフリーランスは一人で仕事をしていきます。なので、仕事上の問題やトラブルなど、一人で解決していく必要があります。

例えば僕の場合、企業のメルマガのコンサルティングを行っていますが、改善点や問題点の洗い出し、成果を上げるための施策については、当然僕が提案していく必要があるわけです。

僕が先方の担当者さんに対して「僕メルマガってよく分からないんですよね…どうすれば良いと思いますか??」みたいな相談はできません。

  • その仕事における問題点や改善点はどこか
  • どのようにしたらそれらを解決できるか

問題を見極めて、適切な解決案を見つけ、実行できる能力がないと、フリーランスとして一人で仕事をしていくのは厳しいです。

どんな仕事をどのレベルでやっていくかにもよりますが、問題解決能力が高いというのは、必須レベルで必要なんじゃないかなあと僕は感じています。

1人の時間を苦痛に感じない人

1人の時間を苦痛に感じない人も、フリーランスに向いています。

まあ、これは独身に限る話かもしれませんけど…。

フリーランスとして仕事をする場合、会社に雇われて働く場合に比べて、一人で仕事をすることが多くなります。

僕は基本、リモートワークで仕事をすませていて、顔を合わせる打ち合わせは月に2〜4件くらいです。人と話さない日もあります。ただ、僕はそのような生活が全く苦になりません。

しかし一人の時間に耐えきれない場合は、フリーランスには向いていないかなと感じます。

逆に、「人と会うのめんどくせえ〜」というタイプであれば、フリーランス生活は満喫できるはず。

向上心がある人

向上心がある人も、フリーランス向きです。

逆に言えば、向上心がなければフリーランスは厳しいかもしれません。

専門性を高めるための勉強は欠かせませんからね。それに基本的に一人なので、経済やら業界のニュースやらも積極的に収集していく必要があります。

また、一般的なビジネススキルやメンタルの保ち方など、多岐に渡って学んでいくことも大事です。

基本、助けてくれる人はいません。と考えると、常に自分をレベルアップさせる意識がないと、フリーランスを続けていくことは厳しいと感じています。

以上、フリーランスに向いている人の特徴をお伝えしました。

フリーランスに向いていない人の特徴7つ

続いて、フリーランスに向いていない人の特徴をお伝えします。

  • 媚びる人
  • 勉強しない人
  • 安定収入を求める人
  • 自由すぎることにストレスを感じる人
  • 問題解決能力がない人
  • 自分に自信がない人
  • YESマン

これも一つずつお伝えします。

媚びる人

これは完全に僕の個人的な考えでしかないのですが、媚びる人はフリーランス向いていないです。

僕が知らないだけかもしれませんが、媚び媚びの人でフリーランスとしてうまくいっている人は見たことありません。

媚びたり、ゴマをすったりする知人がフリーランスとして独立していきましたが、その後すぐに会社員に戻っていました。

媚びる=相手に依存する=自分の立場が弱くなる=交渉しづらくなる、と言えるので、媚びる人はフリーランス向きではないなあと感じています。

勉強しない人

「向上心がある人」の逆とも言えますが、勉強しない人はフリーランスに向いていませんね。

2018年のフリーランス人口は1,119万人であり、ライバルのフリーランスはたくさんいます。もし勉強しなければライバルに仕事を奪われ、自分の元に仕事は回ってきません。

とくにデザインやIT(プログラミング)などは流行や最新の技術がアップデートされたりしますし、古い知識や技術しか持っていないフリーランスは今後は厳しくなっていきます。

勉強しない人や勉強したくない人は、フリーランスは不向きです。

安定収入を求める人

安定収入を求める人も、フリーランスに向いていないです。フリーランスは基本的に固定給ではないですからね。

長期契約の仕事もありますが、契約がずっと続くとは限りません。契約先の予算によっては、契約が切れる場合もあります。

それに体調を壊して仕事ができない場合も、収入低下につながります。有給もないし福利厚生もない。フリーランスに安定などないのです。

不安定な収入に耐えられないのであれば、フリーランスは向いていません。

自由すぎることにストレスを感じる人

フリーランスは、どこで働くかも、何時に働くかも自由です。1日に何時間働くかも自由だし、どこに遊びに行こうとも自由です。

ただし、自由すぎることが逆にストレスに感じる人もいます。言い換えれば、自分で優先順位を決めるのが苦手な人ですね。

フリーランスとして生活費を稼ぐためには、仕事や遊びなどに優先順位をつけなければいけません。

そしてその優先順位は自分でつけていくわけですが、「何を先にやり、何を後回しにするか」などを決めるのが苦手な人もいますからね。

そのように、自由すぎることが逆にストレスを感じるのであれば、フリーランスは向いていないのかもしれません。

問題解決能力がない人

先ほどもお伝えしたように、問題解決能力がない人はフリーランスは不向きです。

基本的に頼れる人がいない(と考えてOK)ため、自分一人で課題やトラブルを解決していくことが求められます。

ちなみに僕が言う問題解決能力とは、「どうしたら売上が上がるか?」「どうしたらコスト削減できるか?」という視点を常に持ち、具体的な解決案を実行できる能力を指します。

フリーランスとしての自分の収入を上げるためには必須の能力です。自分だけでなく、仕事を依頼してくれる企業の売上アップにも貢献できる能力ですね。

フリーランスは言わば、自分一人だけの会社の経営者みたいなもんです。経営者に問題解決能力がなければ、企業は衰退します。

それと同じで、問題解決能力が低いフリーランスは、ぶっちゃけ継続していくことは厳しいんじゃないかなと感じます。

自分に自信がない人

自分に自信がない人も、フリーランスには向いていないかなと感じます。

とくに対面する仕事の場合(営業やコンサルティングなど)は、自信がないと相手を不安にさせてしまい、それが要因で仕事受注につながらないこともありますからね。

また、自分のスキルに対して自信を持てない人は、企業から安い報酬を提示されても断れないかもしれません。

仕事を受注して、相手を安心させるためにも、自信を持つことは重要だと僕は考えています。

※「未経験&スキルなし」だと自信を持ちづらいはずなので、まずはスキルを磨くことをお勧めします。

YESマン

YESマンもフリーランスには向いていないですね。

取引先の言うことを何から何まで「はい!」と答えていると、消耗します。出来ないことは出来ないと言うのは大事ですからね。

なんでもYESと答えてしまう人は、きつい仕事を任されたり、報酬を下げられたりしても「NO」と言えません。

結果、納期に追われて睡眠不足になったり、ストレスで精神病んでしまったり、収入が減ってしまったり、といったケースが発生してしまいます。

なので、NOと言えない人もフリーランスに向いていないかなあと感じます。

以上、フリーランスに向いていない人の特徴でした。

さて、この記事を書くにあたり「フリーランス 向いている人」と検索してみたのですが、他の記事では「この能力は必須です!」みたいに書かれているスキルがありました。

が、ぶっちゃけそのスキル要らなくね?と感じるものもあったので、僕の考えを以下でお伝えします。

フリーランスに必須ではない4つのスキル

個人的に感じている「フリーランスに必須でないスキル」は、以下の4つです。

  1. 営業
  2. 交渉
  3. コミュニケーション力
  4. 経理

一つずつお伝えします。

営業スキル

仕事内容によりますが、ぶっちゃけ、営業スキルがなくてもフリーランスはやっていけます。

実際僕、営業経験ありませんし、多分苦手です。ただ、フリーランス生活続けられています。

今の時代、クラウドソーシングを活用すれば仕事はいくらでも見つけられますからね。それにゴリゴリ営業しなくても、友人知人に「仕事あったら紹介して」と言えば、仕事は回ってくるものです(もちろん、自分自身にスキルや経験がないと厳しいですが)。

また、ブログやSNSなどで自分の仕事に関して呟いていれば、それら経由で仕事のオファーが来たりするものですし。

僕が運が良いだけかもしれませんが、営業なくても仕事できますよ。

なので、「営業苦手だわ…」と思っていても、フリーランスをあきらめる必要はないです。営業が得意な人に外注する方法もありますからね。

交渉スキル

交渉スキルも、必ずしも必須ではないと僕は感じています。

もちろん、やりたくない仕事を断ったり、安すぎる報酬に対して異議を唱えたりするのは大事です。

が、ゴリゴリの営業の世界で求められるような交渉能力なんて不要です。

そもそも、こちらに不利な条件を提示してくる企業とは仕事をしなければいいだけですし、きちんと仕事をして評価してもらえば、単価アップの相談くらい気軽にできますから。

コミュニケーション能力

これも仕事にはよるのですが、コミュニケーション能力もフリーランスにとって必須ではないです。

前述したように、クラウドソーシングで仕事は受注できますし、友人知人経由で仕事をもらうこともできますから。

最低限のコミュニケーションは必要ですが、「実力」や「スキル」、「結果」など、何ができるかがフリーランスには問われるものですからね。

ちなみに、巷で言われているコミュニケーション能力というのは「異業種交流会やセミナーに参加して、名刺交換して、仲良くなって…」みたいなことが解説されているわけですが…不要です。いや、不要というか、無理にやる必要はないですね。

実際、僕は2011年3月ごろにフリーランスとして、セミナーに参加しまくってました。FBも交換して、仲良くなって…ということをしていたわけですが、仕事なんて回ってこなかったです。

よほど相手とウマが合ったり、相手がこちらのスキルを求めていたりなどしない限り、いくらコミュ力高くても仕事にはつながりません。

そういう集まりが好きなら良いのですが、無理にやる必要ないですよ。ネットで仕事を探したり、自分のブログで情報発信したりすることに時間を割いた方が良いです。

※ただ、全く人と接することなくフリーランスを続けるのは難しいです。リアルでは会わなくても、メールやチャットなどでやりとりすることありますし。なので、人としての最低限のマナーや相手の立場に立った言動は必要です。

経理

経理のスキルも必要ないです。税金や経費計上などは、無料ツールの「freee」とかで出来ますから。

まあ、シビアに売上を追求したり、1円足りとも無駄にせず節税したりするなら、経理に限らず税金関係の知識はあった方が良いですが…。

それらの勉強に時間を費やすくらいならツールや専門家に任せましょう。自分は自分で、専門スキルを磨いた方が良いです。

以上。

フリーランスに向いているかは挑戦しないと分からない

冒頭でも言ったように、フリーランスに向いているか向いていないかは、ぶっちゃけ挑戦してみなければ分からないものです。

事実、僕は2011年に一度フリーランスに挑戦して挫折しています。しかし、2019年現在はフリーランスとして仕事をしています。

僕の経験から言えば、今は「フリーランスに向いていないかも…」と感じていても、焦る必要はないです。勉強したり、専門スキルを磨いたり、仕事の経験を積んだりすれば、フリーランスとして仕事をしていくことはできますよ。

もちろん無責任なことは言えませんが、「絶対にフリーランスになりたい!」「フリーランスに挑戦したい!」と感じているのであれば、向き不向き関係なく挑戦すればいいんじゃないかなと僕は感じています。

挑戦してみることで、自分のダメなところが分かることもありますしね。その場合は、改善していけば良いだけです。

※もちろんスキルがないのにいきなり独立したり、家族を路頭に迷わせたりなど、極端な挑戦はおすすめできません…!

以上、完全に僕の主観的な内容となりましたが、参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

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