検索意図を把握するには、検索上位記事を参考にするのが速い

  • 2018年9月13日
  • 2018年12月17日
  • SEO
SEO 検索意図を把握するには、検索上位記事を参考にするのが速い

検索意図の把握って、どうやればいいか分からないかもしれません。

が、実は難しいことはなくて、単純に検索上位記事を参考にしてしまえば良いわけです。

現在では、検索意図を満たすことで、検索結果の上位にページを表示させられると言われています。なので、検索意図を出来るだけ正確に把握していきたいところ。

ということでこの記事では、検索意図を把握して、検索意図に合ったページを作っていくための手順をお伝えします。

実際、僕はこのやり方で検索上位の記事を書けています。

検索順位1位

ただ、この記事でお伝えする方法はあくまで現在検証中の方法で、今後はGoogleのアップデートによってやり方が変わる可能性もあります。

なので、決して鵜呑みにすることなく、一つの方法として参考にしてみて下さい。

そもそも検索意図とは?

検索意図とは、検索した人の悩みや疑問、求めていることや解決したいことなど、検索の目的や理由のことを指します。

たとえば「京都 観光」というキーワードで検索した人は、「京都の観光を楽しみたい」「京都の観光地を巡りたい」という意図があって検索した、と考えられますよね。

また「PS4 モニター」というキーワードで検索した人は、「PS4がプレイできるモニターを調べたい」「モニターを買いたい」「モニターを買って、キレイな画面でゲームをプレイしたい」といった意図があると考えられます。

ただ、上記の検索意図はあくまで「僕の個人的な意見」に過ぎません。

もしかしたら検索した人は、違う意図があって検索した可能性もあります。

なので、より正確に検索意図を把握していくことが必要です。

検索意図に合っていると“検索エンジンが判断している”内容を知る

そのためにも、まずは検索結果の1位の記事を見て、検索意図を推測していきましょう。

というのも、検索結果で1位の記事の内容は、現在の検索エンジンが“検索意図に最もマッチしている”と判断した内容である、と考えられるからですね。

試しに「PS4 モニター」と検索してみました。

検索結果の1位の記事には、

  • PS4におすすめのモニター(7つ)
  • なぜゲーミングモニターがPS4に向いているのか
  • 接続端子の確認方法
  • おすすめの液晶について

などがまとめられていました。

検索エンジンは、これらが検索した人の検索意図にマッチしていると、と判断しているわけですね。

ページの内容以外にも、ドメインパワーや被リンクなど、SEOに影響する要素はたくさんあります。なので、検索順位が1位の理由は他にも考えられます。なので、あくまで参考にする程度にとどめたほうが良いですね。

このように検索結果の上位の記事を元にして、検索意図を明確にしていくやり方が、失敗が少ない方法だというのが僕の考えです。

検索意図は他の上位記事からもリサーチする

先ほどは“検索結果1位の記事”を参考にしました。

が、検索意図をより明確にしていくのであれば、他の上位記事も見ていくと良いですね。

というのも僕らは、

  • 1位の記事を見ても「知りたいことが載っていない…」場合、2位の記事を見る
  • 2位の記事を見ても「知りたいことが載っていない…」場合、3位の記事を見る
  • 3位の記事を見ても「知りたいことが載っていない…」場合、4位の記事を見る
  • etc…

みたいに、必ずしも1位の記事だけで検索意図が満たされるとは限らないからです。

極論ですが、検索上位1位~10位を全て見て、それらに載っている内容をあなたの記事に取り入れてしまえば、検索意図を満たしやすくなります。

なので検索結果1位の記事だけでなく、10位までの上位記事の内容を書き出してみて下さい。

検索意図を満たす要素を整理する

さて1位から10位までの記事の内容を書き出したら、

「本当にそれって、検索した人が知りたいの?」

と、検索意図について改めて考えていきます。

そして役に立たない内容があれば削除して、もしくは足りていない内容があれば追加していきます。

記事を書き始める前に、そのように整理していきましょう。

検索意図を満たす要素を整理する方法は、以下の2つです。

  • 検索者の頭の中を想像する
  • 関連(サジェスト)キーワードを見る

検索者の頭の中を想像する

ユーザーの検索意図

これはアナログな方法ですが、検索キーワードを入力した人は、いったいどんなことを考えているのかを想像していきます。

上記の画像のように、吹き出しをイメージすると分かりやすいかもしれません。

この記事では「PS4 モニター」というキーワードを例にしてお話ししていますが、そのキーワードで検索したユーザーはどんなことを考えているのか?

「PS4におすすめのモニターって何だろう?」

「モニターに合ったケーブルとかも必要だよなあ…」

「液晶モニターのほうが良いのかな?」

みたいな感じで、想像していきます。

これは正解はないので、ガンガン書き出していきましょう。

そして「これは(検索した人が)絶対知りたいだろうな!」というものがあれば、記事に追加していきます。

記事を書くあなたが、検索した人と同じ体験をしていると、その人が何を考えているか分かりやすいはずです。なので僕は、経験することが重要だと考えています。

関連(サジェスト)キーワードを見る

もう一つの方法は、関連する検索キーワード(サジェストキーワード)を見るというものです。

サジェストキーワード

検索画面に表示される関連キーワードですね。

これは、実際に一緒に検索されているキーワードです。

僕の経験上、これらの関連キーワードに関する内容も記事に追加してあげると、検索上位に上げやすいです。

検索するキーワードによっては、関連キーワードなのに関連性がない場合があります。その場合は、関連キーワードは記事に含めなくてOKです。

備考:ヤフー知恵袋でも検索意図は調べられる

検索意図のリサーチ方法の一つに、ヤフー知恵袋を利用するというものがあります。

ヤフー知恵袋で検索キーワードを入力して、出てきた質問を見ていくんですね。

そのキーワードを入力した人の“生の悩みの声”が書かれている場合があるので、検索意図を把握するのに役立つことがあります。

もし検索上位の記事や関連キーワードだけで検索意図がつかみづらい場合は、ヤフー知恵袋も参考にしてみて下さい。

検索意図に潜む“理想の状態”を探る

さて最後に、検索意図に潜む“検索した人にとっての理想の状態”をイメージしていきます。

というのも、検索した人が知りたいことを教えるだけではなくて、理想の状態にまで導くことが良い記事であり、良いコンテンツだと僕は考えているためです。

たとえば最初の方でお伝えした「PS4 モニター」という検索キーワード。

その検索意図を満たしている記事は、おすすめのモニターを紹介しているだけではありませんでした。おすすめの液晶や、モニターの接続端子の確認方法まで伝えています。

要は、「高画質なモニターでPS4をプレイして、楽しい時間を過ごす」という、理想の状態にまで導く記事になっているんですよね。

めっちゃ親切で、読む人のためになる記事です。だから検索順位で1位になっているんだなと。

そのように、検索した人が知りたいことをただ伝えるだけではなくて、理想の状態にまで導いていくことが重要、だと僕は考えています。

なので、

  • 検索した人の理想の状態は何だろう?
  • 検索した人にどこまで伝えたら喜んでもらえるだろう?
  • どうしたら検索した人の手間を減らせるだろう?
  • この記事を読んだ後、検索した人は何がしたいだろう?
  • この先、検索した人がつまづいてしまうことは何だろう?

などなど。

検索した人の“将来を良くするため”の内容も追加できないか、考えてみて下さい。

あとはさきほど整理した要素をアウトライン(目次)にして、本文を肉付けして、記事を作っていくだけです。

最初は慣れないかもしれませんし、検索意図の把握が難しいキーワードもあるかもしれません。

が、慣れです。これはもう試行錯誤し続けていくしかありません。

検索した人の顔をありありとイメージしながら、検索意図を把握して、検索した人を理想の状態に導ける記事を作っていきましょう。

以上、お読みいただきありがとうございました。

もしあなたがフリーランスや個人事業主なら

アンケートにご協力いただけませんか?

というのも、フリーランスや個人事業主同士で集まれるようなコミュニティを作りたいと考えているためです。頂いた意見を参考にして、より多くのフリーランスや個人事業主の役に立つコミュニティを作り上げていきます。そのためにもあなたの力が必要です。ということで、以下をクリックしてアンケートに答えてみて下さい。

ここをクリックしてアンケートに答える