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SEOライティングの代行時にチェックすべきこと

  • 2018年8月7日
  • 2019年6月20日
  • SEO
SEO SEOライティングの代行時にチェックすべきこと【相場についても解説】

SEOライティングの代行を、外注や外部のライターに依頼する担当者やディレクター向けに、SEOライティングのチェックリストについてお伝えします。

ちなみに僕は企業のメディア運営の経験は4年以上、SEOライティング歴もかれこれ4年以上になります。
これからお伝えするチェックリストに照らし合わせれば、検索順位で上位を取るための記事に仕上がるはずです。
SEOライティング施策で損失を出したくないのであれば、ぜひお読みください。
もしあなたが「代行を依頼する側」ではなく「SEOライティングを身に着けたい側」であっても参考になるはずです。

まずは、SEOライティングにおけるチェックリストについてお伝えします。

SEOライティング9つのチェックリスト

SEOライティングのチェックリストは、以下の9つです。

  1. 検索意図
  2. ページタイトル
  3. ディスクリプション
  4. URL
  5. 見出し
  6. リンクテキスト
  7. 画像のalt属性
  8. HTMLタグ
  9. 文章全般

実際に僕が依頼した外部ライターさんも、上記を意識することで検索順位1位の記事を作れています。

もしライターさんが作った記事をチェックする場合は、これからお伝えする項目を参考にしてみてください。

1.検索意図を満たしているか

検索キーワードの検索意図に合った内容を書くことで、検索結果の上位に表示させやすくなります。

当たり前ですが、「ダイエット 食事制限 レシピ 簡単」という検索キーワードで記事を書くのであれば、簡単に作れるレシピを紹介する内容を書いた方が良いです。

検索ユーザーは「簡単に作れるレシピ」を求めているからですね。にもかかわらず、レシピではなく筋トレや運動についての内容を書いても、ユーザーの意図を満たすことは出来ません。

結果、検索エンジンに「ユーザーの役に立たないから、検索順位を落とそう」と判断されてしまう可能性があります。

なので、検索意図を満たしているか?を確認してみて下さい。

2.ページタイトル

ページタイトルは、検索順位に大きく影響する部分です。SEOライティングの基本中の基本といえるかもしれません。

以下の点をチェックしてみて下さい。

キーワードがタイトルに含まれているか

ページタイトル(h1タグ)には、検索結果で表示させたいキーワードが含まれているかチェックしましょう。

というのも、キーワードがタイトルに含まれていることで、検索結果に表示されやすくなるからです。

例えば、「ダイエット 食事 レシピ」で検索した場合、タイトルに「ダイエット 食事制限 レシピ」というキーワードが含まれている記事が上位に表示されやすくなります。

逆に言えば、タイトル内にキーワードが含まれていなければ、そのキーワードで検索した時に表示されにくくなるということですね。

なので、ページタイトルにはキーワードが入っているかチェックしましょう。

キーワードが前方に入っているか

タイトル内のキーワードが前方に入っているかもチェックしましょう。

というのも、キーワードを前の方に入れることで、検索結果の上位に表示されやすくなるからです。

実際に、僕が検証してその効果を体感しています。

例:「食事制限 痩せない」

○ 食事制限痩せない6つの原因と、7つの対処法
✖ そのやり方間違っているかも?食事制限痩せない理由

上記のように、検索結果で上位に表示させたいキーワードがタイトルの前の方に入っているか?もチェックしてみて下さい。

タイトルは全角32文字以内に収まっているか

タイトルが全角32文字以内におさまっているかもチェックしましょう。

というのも、PCだと32文字以降が省略されてしまうことがあるからです。

PCだと検索結果のタイトルは全角32文字以降が省略される

↑全角32文字以降が省略されてしまいます…

せっかく魅力的なタイトルをつけたとしても、表示されなかったらSEOもクソもありません。

なので、タイトルは全角32文字以内に抑えるようにしましょう。

他のサイトのタイトルよりも魅力的か

ページタイトルは、他のサイトよりも魅力的かもチェックしましょう。というのも、クリック率を上げるためです。

言うまでもなく、他のサイトに比べてパッとしなければ、クリックされずにスルーされてしまいます。

クリックされない=周りからよいと思われていない=質が良くない、と検索エンジンに判断される可能性があります。

なので、他のサイトのタイトルを見て、それらよりも魅力的なタイトルかどうかもチェックしてください。

検索ユーザーを騙すようなタイトルになっていないか

本文と関係なかったり、「3倍効果が出た!」みたいな誇大表現になっていたり、検索ユーザーを騙すようなタイトルになっていないかもチェックしましょう。

ライターの中には、誇大表現を使ってしまう人もいます。クリック率を上げるという意図があるとは思いますが、ウソは良くないですし、サイトの信頼性を下げてしまうだけです。

また、いわゆる派手なタイトルで“釣って”しまうと、本文を見た読者が「タイトルと内容違うじゃん」と感じて、ページを閉じてしまう可能性があります。

結果、離脱率が高まったり、ページ滞在時間が減ったりして、検索順位に悪影響を及ぼすかもしれません。

なので完成された記事の本文にも目を通して、検索ユーザーを騙すようなタイトルになっていないかもチェックしましょう。

3.ディスクリプション

ディスクリプションとは、検索結果に表示される説明文のことです。

メタディスクリプションは、検索結果のタイトルの下に表示されることがある説明文のこと。

キーワードがディスクリプションに含まれているか

ディスクリプションに、検索結果で上位に表示させたいキーワードが含まれているかチェックしましょう。

というのも、検索結果を見た人の目にとめてもらって、ページのクリック率を上げるためです。

検索ユーザーに「自分が探していた内容が載ってそう!」と思ってもらうためにも、上位表示させたいキーワードが含まれているかチェックしてみて下さい。

本文と関係ある内容になっているか

ディスクリプションもタイトルと同じで、本文と関係ある内容が書かれているかチェックしてみて下さい。

離脱率が上がったり、滞在時間が減ったりするのを避けるためです。

4.URLにキーワードが入っているか

記事を公開する時の話にはなりますが、URLに表示させたいキーワードが入っているかチェックしてください。

とはいってもすみません、これは厳密に検証できていないんですが、Google がURLにキーワードを入れることを推奨しているためです。

日本語をローマ字として入れると冗長になることがあるため、僕はキーワードを英語にして入れています。

例:「ブログ 作り方」

○ https://example.com/how-to-make-the-blog
× https://example.com/burogunotukurikata

また以下のポイントもおさえたURLにすると、グーグルが推奨する形になります。

  • シンプルにする
  • キーワードを乱用しない
  • 「_(アンダーバー)」ではなく「-(ハイフン)」を使用する

グーグルが推奨するURLの形は、以下の記事で分かりやすくお伝えしています。チェック時の参考にしてみて下さい。

5.見出し

見出しもSEOライティングにおいて、タイトルと同じくらい無視できない部分です。

メインキーワードや関連キーワードが入っているか

見出しに、検索結果に表示させたいメインのキーワードや、関連キーワードが入っているかもチェックしていきましょう。

というのも、キーワードが見出しに入っていることで、検索結果の上位に表示しやすいからですね。

実際に僕が検証したところ、見出しを変更した数分後に検索順位が上がったことがあります。

なので、少しでも検索順位を上げるために、見出しにキーワードを入れることをおすすめします。

またその際は、以下のポイントもチェックしてみて下さい。

  • キーワードは見出しの前に入れる
  • 日本語が不自然になる場合は無理に入れなくて良い

とはいっても、見出しにキーワードをどのように入れるかは、そもそも記事構成(アウトライン)によって変わってきます。

記事構成の作り方については、別記事『SEOで検索順位1位を狙うための記事構成(アウトライン)の作り方』を参考にしてみて下さい。

見出しタグは正しく設定されているか

見出しタグが正しく設定されているかもチェックしていきましょう。

検索ユーザー(読者)にとっては、正しく設定されている方が読みやすいのは間違いないです。

見出しの設定方法は、いたって簡単です。

  • 見出し1(h1タグ)は、ページタイトルのみに使う
  • 見出し2(h2タグ)は、大きな章の見出しに使う
  • 見出し3(h3タグ)は、見出し2の内容を分ける時に使う
  • 見出し4(h4タグ)は、さらに見出し3の内容を分ける時に使う
  • 見出し5(h5タグ)は、さらに見出し4の内容を分ける時に使う
  • 見出し6(h6タグ)は、さらに見出し5の内容を分ける時に使う

ブログの見出しの構造

上記を参考に、見出しが正しく設定されているかチェックしてみて下さい。

ちなみに、見出しの役割は「その章の内容を分かりやすく伝えること」です。

単純に文字を大きくしたいからといった「装飾目的」で使うものではないので、その点だけ注意です。

6.リンクテキストは正しく設定されているか

リンクテキスト(アンカーテキスト)は、リンク先のページの内容に合ったものが書かれているかどうかもチェックしてみて下さい。

なぜならその方が検索ユーザー(読者)にとっても親切だし、検索エンジンもリンク先のページを正しく認識できるからです。

リンクテキストは、リンク先のページを分かりやすくまとめた言葉にするのが理想です。

また、以下のポイントもチェックしてみて下さい。

  • リンク先のページと関係ないテキストにしない
  • ページのURLをテキストとして使用しない(URL自体を紹介したい時は別)
  • 長すぎる文章にしない
  • リンクだと分かるような装飾にする(本文と見分けがつかない装飾にしない)
  • 過度にキーワードを詰め込みすぎない
  • ユーザーに役立たないリンクは設置しない

7.画像のalt属性は正しく書かれているか

もし記事内で画像が使われている場合は、画像のalt属性が「画像の内容を表すテキスト」になっているかをチェックしましょう。

画像のalt属性は、検索エンジンが「これは何の画像なのか」を把握するためのものです。またalt属性を正しく書いておくことで、画像検索で表示されやすくなります。

例えば、「ヘアスタイル」や「オシャレスポット」など、検索ユーザーが画像で検索するキーワードで記事を書いている場合は、alt属性を正しく設定したほうが良いです。

例:女性のミディアムヘアアレンジの画像のalt属性

○ レディースのミディアムヘアのアレンジ
× 画像1

また画像のファイル名は、分かりやすくファイル名を“英語”でつけると良いですね。

これも、検索エンジンが画像を正しく認識することにつながります。

例:夏野菜カレーの具材が載っている画像のファイル名

○ womens-medium-hair-arrangement.jpg
× image001.jpg

8.HTMLタグは正しく使われているか

HTMLタグが正しく使われているかもチェックしましょう。

見出しや段落、箇条書きや引用などを載せる場合は、必ず内容に応じたHTMLタグを使うようにします。

なぜなら、HTMLタグを使わないと検索エンジンがページの構成を認識できないからです。

  • 見出しは<h2>~<h6>
  • 段落は<P>
  • 箇条書きは<ol>もしくは<ul>
  • 引用は<blockquote>
  • 表は<table>

たとえば引用文を<blockquote>を使わずに、他のタグもしくは装飾で表したとしても、検索エンジンはそれを引用文だと判断することが出来ません。

なので、HTMLタグが正しく使われているかもチェックしてください。

9.文章全般

ここからは、文章全般に関するSEOライティングのポイントをお伝えします。

冒頭にキーワードが含まれているか

記事の冒頭に、キーワードが含まれているかもチェックしましょう。

というのも、そのキーワードで検索された際に、検索結果に表示させやすくするためです。

自然な文章で、かつキーワードが冒頭に含まれているかもチェックしてみて下さい。

見出しの下にキーワードが含まれているか

冒頭だけじゃなく、各見出しの下にも表示させたいキーワードが含まれているかチェックしてください。

見出しの下の文章にどんなキーワードが含まれているかも、検索順位に影響するとされているからです。

もちろん不自然な文章になるなら含めなくてOKです。ただ、自然な文章でキーワードが入れられるのであれば、意識して入れてみて下さい。

分かりやすい文章になっているか

SEOライティングにおいて大切なのは、検索エンジンにとっても、人にとっても分かりやすい文章を書くということです。

理由は以下の2つです。

  • 検索エンジンにとって分かりづらい文章は、ページを正確に把握することが出来ず、質が悪いページだと判断されてしまう可能性があるから
  • 人にとって分かりづらい文章は、「意味わかんねえ」と読者に思われて、ページの離脱率が上がったり滞在時間が短くなったりする可能性があるから。また、SNSでのシェアもまず望めない

なので、分かりやすい文章になっているかもチェックしましょう。

それこそ小学校高学年の子供でも読めるくらい、シンプルな表現が理想です。

一文は短く書かれているか

一文が短く書かれているかもチェックしましょう。

というのも一文が長くなればなるほど、人にとっても検索エンジンにとっても意味が分かりづらくなるからです。

一文が長すぎるとSEOに悪影響がある、というのは僕が検証を通じて感じていることです。

なので、一文が長くなりすぎていないか(それこそ一文が4行以上になっていないか)もチェックしてみて下さい。

他のサイトにはないオリジナリティはあるか

他のサイトにはない、独自の体験談や意見などがあるかもチェックしていきましょう。

差別化するためと、検索上位に表示させるためです。他のサイトにはないオリジナル要素があることで、検索上位に表示させやすくなると言われています(もちろん有益な内容であることが大前提)。

また、書き手の体験談を載せたり、経験から得た独自の意見を伝えたりすることで、話の説得力が増します。

なので、書き手(情報発信者)の体験は絶対に入れたいですね。

もしあなたが企業のメディアを運営しているのであれば、その企業ならではの意見や考え方などを入れていきましょう。

ただし検索意図に合わない体験談や、検索キーワードに関係ない話は書かなくてOKです。僕も経験あるのですが、そういったものを書いたのが原因で検索順位が落ちてしまったことがあるので…。

各章は結論から書かれているか

各章は、結論から書かれているかもチェックしましょう。

なぜなら結論から書かれている方が、検索者(読者)にとって読みやすいからです。

ページの最後に一番知りたいことが載っているよりも、ページの最初に載っていたほうが、読む方からしたら有難いですよね。

なので、検索者(読者)が知りたい結論から先に書いていきましょう。

余談:結論から伝えることがSEOの本質

ちなみに僕は、相手に対して素早く結論を伝えることが SEO の本質だと考えています。

というのも「今日の天気は?」と音声アシスタントに聞いたら、「今日の天気は晴れです」という答えがすぐ返ってくるじゃないですか。

単刀直入に答えを返すことで相手の時間を奪わないし、ストレスも与えません。つまり、良いコンテンツなわけです。

だから、余計な話はせずに結論から先に伝えることが大事だと考えています。

Googleも以下のように、検索ユーザーに素早く目的を達成させることを考えています。

速さとは単にページ速度だけでなく、目的を達成できる迅速な体験の提供を意味します。ユーザー体験をより快適にするために、どのように障害を取り除くかを常に考え抜く必要があります。

引用元:優れたモバイル顧客体験を構成する 3 つの要素

記事の冒頭で「こんにちは!○○です。実はこの前〜」みたいな身の上話は一切必要ないです。結論から書くことが重要。

ちなみに、結論から伝える書き方は別の記事『ブログの読みやすい文章構成は「PREP」が最強説』でまとめているので、参考にしてみて下さい。

以上、SEOライティングのチェックリストをお伝えしました。

もし外部のライターさんから記事が上がってきたら、このチェックリストを元に添削およびフィードバックしてみて下さい。

今更ですが、先にこのチェックリストをライターさんに見てもらった方が良質な記事が出来上がってくる可能性が高まります。

まとめ

SEOライティングのチェックをする場合は、以下の9つのポイントを確認してみて下さい。

  1. 検索意図
  2. ページタイトル
  3. ディスクリプション
  4. URL
  5. 見出し
  6. リンクテキスト
  7. 画像のalt属性
  8. HTMLタグ
  9. 文章全般

以上、お読みいただきありがとうございました。

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