YouTubeチャンネル登録者数が少ないなら、非表示にしたほうが良いと僕は考えています。
なぜなら、「人気がない」「つまらない」という先入観を視聴者に与えてしまうからです。
「チャンネル登録者数が少ない」という理由で、視聴者はチャンネル登録がしづらくなっている可能性があります。
「このチャンネルを登録している自分って、イケテルのかな?」と、登録するのを躊躇してしまうわけですね。
なので、もしあなたのYouTubeチャンネル登録者数が少ないなら、非表示にしましょう。
たとえYouTubeチャンネル登録者数を非表示にしても、視聴者はチャンネル登録してくれるので心配無用です(僕自身が経験済み)。
ということでこの記事では画像を使いながら、非表示にする方法を紹介しています。
すぐに終わるので、さっそくYouTubeのページにアクセスして、設定を進めてみて下さい。
YouTubeチャンネル登録者数を非表示にする7つの手順
手順は以下の通りです。
- YouTubeにログイン
- アイコンをクリック
- 「設定」をクリック
- 「その他の機能を見る」をクリック
- 「詳細設定」をクリック
- 「マイ チャンネルに登録しているユーザーの数を表示しない」にチェックを入れる
- 「保存」をクリック
まずはYouTubeにログインしましょう。
ページ右上のアイコンをクリックして、「設定」をクリックします。
「アカウント」の下にある「その他の機能を見る」をクリックします。
左のメニューの「チャンネル」の下にある「詳細設定」をクリックします。
少し下にスクロールして、「マイ チャンネルに登録しているユーザーの数を表示しない」にチェックを入れます。
最後に「保存」をクリックすればOKです。
以上、お疲れさまでした。
YouTubeチャンネル登録者数が増えてきたら非表示を解除する
YouTubeチャンネル登録者数が増えてきたら、今度は非表示を解除して、堂々と登録者数を見せましょう。
というのも、登録者数が多いと「このチャンネル面白そう」「人気だから登録しておこう」と思って、視聴者が積極的に登録してくれる可能性があるからですね。
冒頭でお伝えしたのと真逆です。人は群れているものに群れるので、YouTubeチャンネル登録者数が増えたら非表示を解除したほうが良いです。
具体的な数字は明確に言えませんが、1,000以上あれば「少ない」と感じることはないというのが個人的な考えです。
もちろん、人によって感じ方は違うので正解はありません。
ただ、登録者数が増えてきて、コメントもついて、ファンが出来てきたなと感じたら、チャンネル登録者を表示していきましょう。
以上、お読みいただきありがとうございました。